noteを始めてみようかなと思った。
どうも、萬伽里です。
この度、noteを始めてみようと思ったのです。
というか、お前誰?な方へ、ちょっとだけ自己紹介を。
僕の名前は萬伽里、と申します。
萬伽里と書いて、まかりと読みます。
ちょっと前まで、「メジロイド」という名前のYouTuberグループで活動をしておりました。男友達で馬鹿なことやって笑い合うとても楽しいチャンネルなので、ちょっと遊びに行ってみてください。
そのグループが、今年の4月に色んな事情で解散になりまして、現在はソロのチャンネル「萬伽里のお伽噺。」を拠点に、フリーの動画編集マンとして活動をしております。
学生時代に演劇同好会に所属していたのもあり、演劇が大好きなので、声劇みたいな動画も出しておりますし、メジロイド時代の仲間であるペコの立ち上げた劇団、「劇団TOS」のお手伝いをいましてたりしてます。
好きなものを羅列していくとキリなさそうですね。
追々お話しますね。
それでは、noteを始める理由について。
まずひとつ。
小林賢太郎さん。
僕が演劇をやってみたいと思ったのは、高校一年生。
詳しく言えば、高専一年生です。
中学校の頃から、ラーメンズというお笑い芸人さんが大好きだったんですね。
千葉!滋賀!佐賀!というフレーズに聞き覚えはありませんか?
その元ネタが彼らです。
2人組の芸人さんで、もじゃもじゃ頭の眼鏡の片桐仁さんと、背高のっぽのそばかすお兄さんの小林賢太郎さんです。
彼らのネタがシュールで芸術的で笑えて泣けて好きなんですよ。
そんなラーメンズはテレビにあまり出演せず、劇場でコントを発表する独特なスタイルをとっていたのです。
だから、ほぼ演劇なんですね。
俺もやりてぇ!となり、演劇同好会に入部したわけでございます。
そのラーメンズの一員である小林賢太郎さんは、ソロでも演劇活動をされていて、小林賢太郎プロデュース公演「K.K.P.」から、ソロ公演「Potsunen」、コント集団「KAJALLA」など数多くの演劇を作り出されております。
僕は彼を尊敬し、彼の作品を追い続けてました。
ラーメンズのコントなんか音だけで言い当てられる自信あります。
そんな彼は、昨年12月に芸能界の表舞台から去りました。
当時は割とショックを受けましたが、やりたいことをやるのが人生ですから、口出しはできません。
今は裏方として活動されております。
その彼が今やっているひとつとしてnoteがあるのです。
僕は定期購読しているんですが、彼のクリエイターとしてのあり方とか身の回りのこととかを記事にされています。
「あっなんか楽しそう」
と思ったので僕も始めてみました。
ふたつめは、頭の整理。
ここ最近、ありがたいことにお仕事のお話を色んな方からいただくのですが、お話をする中で自分のあり方、自分の人生についてたくさん考え機会があったのですね。
なんなら真っ最中ですが。
そんな時に、自分の考えを整理する時に、言葉にして残しておくと非常に便利なのです。
日記のようなものですよね。
あぁ、この時の僕はこう考えていたんだなとか、うわぁこんな風に考えていやがったのか俺はとか、そういう事ができてしまうんですね。
みっつめは、創作のため。
文才とか語彙力とか全然ないんですけど、物語とか作るのが好きなんですよね。
それを書き起こしたものの、声劇に起こす体力や時間がなく、Evernoteに埋もれているやつらがちょっとだけおるんですよ。
もったいないなと。
じゃあここでこっそり見せて届く人に届けばいいなと思って。
というわけで僕はnoteを始めて見ようと思ったわけです。
色んなことを自分のペースで書いていこうと思います。
よろしくね。