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オリーレイネ徹底解説

まず初めに、こちらの記事をご覧いただきありがとうございます。約1ヶ月オリーレイネを使用してみて得られた考え。意識していることを記載しました。
是非ご覧ください。

デッキ選択

まずホロライブカードゲームとは
運による敗北

・1stや2ndが引けず先後が実質入れ替わり敗北

・マリガンに問題はなく引きたいカードが序盤引  
 けていたが後半でドロソが繋がらず
 選択肢が狭まり敗北

・デビューホロメンが1〜2枚しか
 序盤引けずそのまま敗北

この上記の問題をカードゲームの性質上どのデッキもかかえています。

この問題を解決する際に何のデッキを使えば良いかと考えた先でオリーレイネに出会いました。

オリーのSPスキルの使用と春先のどか等のドローによって2ターン目に7〜8枚デッキからドローできるデッキになっています。

序盤の土台作りができるデッキを使用した方が大型の大会では戦績は良くなるのではないかと考え今回の第二弾環境でレイネを使用することにしました。

今回最後まで試合をすると8回戦ホロカができる非公式大会【イナズマカップ】に参加しました。

結果はシード込みで8-0
勝利数7勝で全勝という結果を残せました。

いつもたくさんのいいね
リポストありがとうございます。

手札事故はありましたが序盤のSPスキルで盤面を整えて勝つことができたのでオリーは本当に強かったです。

カナタやポルカを使う選択も自分の中ではありました。理由としては後手2ターン目で相手の1stのホロメンをダウンさせる力がカナタやポルカにはあるからです。

この1stを後手から取れる打点がレイネでは出せなかったので後攻ばかりやっていた時カナタポルカに使うデッキを変えるか迷いました。

何回かカナタを使ってみましたが自分の中で引けなかったから負けました。という結果に耐えられずカナタを諦めてしまいました。

ポルカはカナタと対面した時の立ち回りがかなり難しく後攻からの勝ち筋が相手の手札事故や自分の動きの上振れがないと勝てない場面が多かったため使用することを諦めました。

デッキ採用枚数:採用理由

こちらが今使用しているレイネです。
推しホロメン クレイジー•オリー

間違いなく最強の推しホロメンです。
SP推しスキルによって事故回避。盤面形成。
終盤は2ndレイネをアーカイブからブルームしてアタッカーを最後まで供給してくれます。文句なし。

1stイオフィ

4枚の採用となっております。2ターン目にオリーのSP推しスキルでアーカイブしてそのままブルームできるできるカードなのでイオフィのデビューイオフィが引けていれば何枚でも手札にいて良いなと思えるくらいには強いです。同じターンで2ndレイネをブルームする時はブルームする順番に注意しましょう⚠️

2ndイオフィ

2枚の採用となっております。こちらの採用枚数が3枚の方がほとんどですが自分は序盤の動きで手札に2ndレイネが何枚もきてしまい手札事故になってしまうのが嫌で2ndの枚数は2枚に絞っています。3枚目が欲しいかと言われたらそのようなことはなく相手側もセンターの2ndレイネを取ることに必死になっているので大体生きて帰ってきます。マネちゃんを打つ時に2ndイオフィに二重で重ねることがあったくらいなので2枚+スゴパソの採用で間に合ってるかなという評価です。カナタやクロエに対して後ろからコラボポジへあがりながらエールをアーカイブから供給して1点ライフを取ってくれる子なのでとても偉いです。

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