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身の置き所がない
こんにちは。またまたお久しぶりです。
生まれ育った街から引っ越しました。
知らない街。初めてのマンション暮らし。
引っ越して半年経つけれど、何となく身の置き所がない感じ。
身の置き所がない
窮地に立たされ、または恥ずかしさのあまり、その場から逃げ出したい気持ちである。
別に窮地に立たされているわけでも恥ずかしいわけでもないけれど、
身体も心も何だか落ち着かない。
北海道にいた義父がよく口にしていた「あずましくない」状態が
続いている。
父が亡くなり、思い出の詰まった家を売却。
60年も暮らした街を離れ…
自分が思っている以上に、心が身体に付いていかない。
書かなければいけない原稿。
締切間近の企画書。
やらなくてはいけないことはわかっているのだけれど、
やろうとパソコンを開くのだけれど。
なんて言い訳はやめて、本当にそろそろ前を向かないと。
明日は一の酉。
熊手を買い替えて、新しい一歩を踏み出そう。
朝晩の寒暖の差が大きい毎日。
皆さまもどうぞご自愛くださいませ。