コーヒー豆のサブスク記録
こんばんは✨minilikaです。
紅茶も好きですが、
どちらかというとコーヒー派。
朝はコーヒーを飲まないと、
どうにも落ち着きません。
ニートになって時間ができたこともあり、
豆から淹れる機会も増えました。
そこで、いろいろな豆を試したくて
はじめたのがコーヒー豆のサブスクです。
3か月ほど試してみて、
自分の好み
生産地のこと
コーヒーに関わる環境問題
などを知るきっかけになりましたよ。
ということで、今回は体験した
コーヒー豆のサブスクを2つご紹介します。
「コーヒー豆をいろいろ試したい」
「どんなサブスクがあるのか知りたい」
「コーヒーの環境問題に興味がある」
そんなあなたの参考までに。
※記載内容は24年9月時点の情報です。
商品内容や金額は変更される場合が
ありますのでご了承ください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
産地を旅するコーヒー定期便/海ノ向こうコーヒー
森林減少への取り組みから始まったコーヒー
海ノ向こうコーヒーは、
「100年先もつづく、農業を」を目指す
株式会社坂ノ途中のコーヒー部門。
東南アジアの森林減少への取り組みとして、
結果的にはじまったのがコーヒーの事業だったそう。
ただおいしいコーヒーを販売するのではなく、
なんらかのストーリーを持っていること
にこだわりを持っています。
産地を旅するコーヒー定期便
そんな「海ノ向こうコーヒー」を
毎月2種類ずつ楽しめるサブスクが、
「産地を旅するコーヒー定期便」です。
1,080円から利用できるお手軽さと、
産地のストーリーを楽しめるところが魅力的!
月1回50g×2種、1,080円から利用できる
(150g×2種の場合は2,376円)豆or粉を選べる
+540円でおやつもセットにできる
同封の冊子には、味わいのポイントであったり、
豆ごとにおすすめの淹れ方なども記載されています。
旅するように、各地のこだわりコーヒーを楽しめますよ。
試してみて
50g×2種とおやつセットを試してみました。
コーヒーは世界各地から、
おやつは日本各地から選ばれるようです。
7月…スティック羊かん2種(埼玉県)
8月…クッキー&ビスコッティ(滋賀県)
9月…クッキーアソート1種(栃木県)
どれも素材を大事にしたおやつで、
コーヒーとの相性もぴったり!
コーヒーについては、中~深煎りくらい。
個性を感じながらも、どれも飲みやすい味わいです。
焙煎士の方のメッセージを通し、
酸味や苦味、舌触りなども意識しましたよ。
産地のストーリーもですが、
生産者の顔を知ることで、
いつもより丁寧に味わう時間となりました。
コーヒーを通して海の向こうに想いを馳せる。
まさにそんなサブスクです。
Barista Box/ROUJEWEL COFFEE
すべてはコーヒーカルチャーの繁栄と継承のために
ルー・ジュエルのコンセプトは
" Elegance made from beans. "
厳しい審査と確かな品質、
トレーサビリティが保証された
ブランドのみを取り扱うのはもちろん、
その基準の中には、人にも環境にも
配慮されている点も含まれています。
コーヒーの「美」を追求し、
真のコーヒーファンを増やすことで
コーヒーの未来をつなぐ。
そんなコーヒーメゾンです。
Barista Box
月1,980円から、4種のスペシャリティー
コーヒーを飲み比べできるサブスクです。
コーヒー通になれる解説動画も楽しめます。
月1回60g×4種、1,980円から利用できる
(増量したい場合は、月2~3回という形で可能)品評会入賞銘柄を3種、希少銘柄1種を楽しめる
+286円で粉も選べる
コーヒーマイスター全面監修・解説動画4本
コーヒー教本に準拠した、詳細なバイブルブックつき
各豆のパッケージにQRコードがあり、
コーヒー豆の解説や、コーヒーの基礎知識
などの動画を確認できる仕組み。
(※公式HPからも閲覧可)
動画は15分~20分程度。
コーヒーを味わいながら、解説をきくのもおすすめ。
珍しいコーヒーを飲みたい!
コーヒーに詳しくなりたい!
というのを自宅に居ながら叶えてくれます。
試してみて
「スペシャリティーコーヒーってなんだか高そう」
「好きな銘柄?ブラジルとかモカとか?」
というのが恥ずかしながら私のコーヒーレベルです。
届いたコーヒーの解説をみると、
産地はもちろん、はじめてきく品種の話も。
実際に味わうことで、
同じ酸味でもいろいろな酸味があったり
(ベリーや柑橘、りんごなど)
ナッツやチョコ、
お酒のような風味など、
何口も確かめたくなる奥深さを楽しめました。
コーヒーをもっと知りたい方はもちろん、
単にいろいろなコーヒーを飲み比べてみたい、
そんな方におすすめしたいです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
飲み比べで好みを感じる
自分では選ばないようなコーヒーを味わう
コーヒーの生産地や関わる人々を知る
そんなコーヒータイムを、
サブスクで得られたように感じます。
味わうだけでなく、背景を知る。
コーヒーへの見方がちょっと変わるかもしれない、
そんなサブスクのお話でした。
おしまい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?