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3/2 秋葉原BM ミスレガ

お久しぶりぶりです、モタローです\🧿/

先日まで体調を崩していましてMTGをほとんどやれてなかったので久しぶりの大会レポになります。
秋葉原BMで行われたミスレガの大会で優勝したのでそちらで使ったデッキです。

◆Tomb Stompy

元々は世界選手権でレガシーに馴染みが無い溝を埋める為に作成された「ハンデス+除去+悟りの教示者」のシルバーバレットで墓地を肥やし《墓忍び》で止めを指すデッキでした。

http://mtgwiki.com/wiki/Tomb_Stompy

時代の流れと共に《墓忍び》の上位互換である《濁浪の執政》が登場し、誰も《墓忍び》を使う人がいなくなってしまいました…

墓忍び君、パワー不足だよ?お呼びでない…

ミスレガにも《濁浪の執政》が存在しますので、本来はそちらの方が望ましいのですが、「黒単で勝ちたい」、「《墓忍び》をデッキリストに載せたい」と言う野望の為に採用しましたが、カードパワーが違いすぎるのか《濁浪の執政》だと数ターン前に勝っていたと言う状況になりやすくレシピを見直さないといけない感じです。

◆大会結果
①赤緑スニーク ☓○○
②赤緑スニーク○○

参加者4人だったので2-0で優勝。
商品で《汚染》ゲット♪

vs.1回戦 赤緑スニークアタック(イドマジンさん)
マナ加速から《焼却の機械巨人》を出されてたので、迷わずダメージを食らう方を選択したが捲れたカードが《引き裂かれし永劫、エムラクール》、《煮えたぎる歌》、《焼却の機械巨人》の合計24点ダメージ食らって即死した。

◆サイド
打ち所が無い《致命的な一押し》を減らし、インスタントタイミングで使えない《無垢の血》を抜いて《黄金化のドラゴン》を倒せる《四肢切断》、相手の2マナランドを破壊できる《幽霊街》をサイドイン。

《コジレックの審問》→《トーラックへの讃歌》→《戦慄の朗詠者、トーラック(キッカー付き)》と相手のハンドを枯らしそのまま勝ち。

vs.2回戦 赤緑スニークアタック(おんそくさん)
ハンデスの連打とキッカー払った《戦慄の朗詠者、トーラック》で順調に削り、墓地にカードを貯めて《墓忍び》で殴って勝ち。

おんそくさんから
「《濁浪の執政》なら、もう終わってるよ。」とありがたい言葉を頂く。

マジで《濁浪の執政》の下位互換でしか無い……。

◆サイド
イドマジンさんの時と同じプラン

《焼却の機械巨人》を高速で出されるも捲れたカードが5点分位しか削られず、向こうの盤面は《極楽鳥》、《焼却の機械巨人》、こちらの盤面は《才気ある霊基体》、《戦慄の朗詠者、トーラック》、《墓忍び》。

手札には《血の署名》が1枚あった為、《四肢切断》で相手の《極楽鳥》を除去して《墓忍び》で削りながらライフ2点まで削るプランに変更。

《黄金化のドラゴン》を出され、《黄金化のドラゴン》と《焼却の機械巨人》でアタックしてきたので《戦慄の朗詠者、トーラック》で《焼却の機械巨人》をチャンプブロックし返しのターンで相手のハンドが無いのを確認してフルアタック→《血の署名》を相手に撃って勝ち。

◆感想
突然分かっていた事だが《濁浪の執政》のが強い。
《墓忍び》では20点削るターンが違う為、色を足して《濁浪の執政》を入れた方が強いが、ミスレガがマナ基盤が弱い為 3色デッキは本当に無理がある。
フィニッシャーが変わるなら「Murktide Stompy」になるのかな?

まだまだ味はするフォーマットなので好みのカードを見付けてまた参加したいと思います。

それではまた🧿ノシ


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