【Offersデジタル人材総研】副業人材実態調査レポート vol.2
本日、Offersデジタル人材総研にて副業実態調査レポート vol.2が公開されました。vol.2の今回は副業人材の副業実態として、稼働時間、稼働時間帯、打ち合わせ時間、業務内容などについて調査を実施しました。また、受入企業からご質問を頂くことの多い、転職意識、副業先を選ぶ基準、副業の障壁についても集計を行っています。
今回のレポートでは、副業先を選ぶ際に企業サイズの大きさを求めることが無いと言えるということが分かりました。これは企業サイズや企業の知名度が問題になりがちな正社員採用とは異なり、スタートアップ企業やベンチャー企業が経験者と接点を持つことができるチャンスがあると言えます。
また、転職意識についても66.8%が転職・独立の意向ありという結果となりました。副業を挟んでスキルマッチ・カルチャーマッチを図り、知名度や企業サイズなどを覗いた状態で正社員転職してもらえる可能性もあると考えられます。
副業人材の受け入れ障壁としての稼働時間帯やコミュニケーション時間帯などについてもご紹介しています。企業の受け入れ時の戦略としても参考にしていただければと思います。
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