【雑記】フォトマスター検定
https://www.pm-kentei.com/
フォトマスター検定、と言う写真をやってる人、カメラを触っている人向けの資格です。
〜注意事項〜
この資格を取っても恐らくは人生の役に立つかと言われると多分なんにもなりません。どちらかと言うと持ってたら目安になるね、ぐらいです。
我こそはと言う人、カメラに興味持った人、またもっと知りたい人向けにいかがでしょう?
◼️受験申し込み期間
例年およそ8月〜9月下旬頃
◼️試験日
例年11月中旬頃
◼️受験方式
→マークシート方式
詳しくはこちら
https://www.pm-kentei.com/photomaster/question.html#q6
◼️受験級
→3級(問題数60問・合格率平均約85%)
カメラ、写真の基礎、入門。初めての方、カメラってなに?って人向け
→2級(問題数60問・合格率平均約70%)
入門の脱却。カメラやってるけど、分からないことが多いなぁ、知識があればもっと上達するかな?って人向け
→準1級(問題数70問・合格率平均約25-35%)
中級から上級。今までやってきた事が正しく身についているか?カメラ屋、量販店のカメラ担当クラスの人向け
→1級(問題数80問・合格率平均約15-20%)
上級、指導者クラス。カメラを長くやってた人、実力を試したい人、カメラ屋、量販店の責任者クラスの人向け
合格すると、こんなのが届きます。カメラ屋や量販店でこの資格証を身につけている人がいれば、ちゃんとカメラわかっている人…かも知れません(感覚的には準1級以上持っていれば、結構カメラ分かってるな、と思えます)
→EX級
※1級を所持しているかたのみ、受験資格あり。
・ジャンル毎に作品5枚提出(4切)
・小論文(テーマは年によって変わるそうです・1,200文字以内)
・コンテスト受賞歴、指導歴、展示会等実績の確認出来る内容を提出
合格すると、こんなのが届きます。
(身に付けている人は見たこと無いかも知れません…顔写真が載ってきます)
◼️勉強方法
→大抵の所では「過去問を!」と言っています。試験である以上は1〜2年の過去問はやった方が良いと思います。それより昔は情報の更新が早い為、あまり役に立ちません。優先度の問題で近年に近い方が絶対良いです。
ただ、問題を覚えるより
「なんでそうなるかを具体的に説明出来る、またそれに対しての知識があって答えられる。よって基礎は本当に重要」
どちらかと言うと、カメラをどれだけ触って写真を撮るかで相当の勉強になります。
こーやったから、こうとれた。ならばこうするとどうなるのか…などが実際、武器になります。
皆さま、ぜひやってみてはいかがでしょうか?