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誰でも簡単!おしゃれに見える色の組み合わせ方


こんにちは。
魔女のワルツです🧹💫
今回は誰でもおしゃれに見える色の組み合わせ方について紹介します。
イラスト解説付きです。
かなり詳しく書きましたので、是非参考にしてみてください!!
男性でも、女性でもどちらでも読むことができる内容です。



・はじめに


私は、イメコン関係者でもなければ、カラーコーディネーターでもありません。
絵を描くのと、ファッション・コスメが大好きな普通のOLです。

今まで沢山の本や雑誌、ブログ、youtube等見てきました。
特に、学生時代は、毎月ほとんどの女性誌をチェック、男性雑誌も読んでました。
ちなみに私が好きなファッションはこんな感じ。上品でクラシカルなスタイル、フレンチカジュアルが好きです🥐🇫🇷


そんな私が、独断と偏見で作成した記事になります。

センスがなくてもこの組み合わせをすればおしゃれには見える(と思う)。
おしゃれにはみえなくても、チグハグすることや、失敗は少なくなる気がします。

手っ取り早く、簡単におしゃれに見えたい!失敗したくない!
そんなあなたに読んで欲しい記事です。
こちらの記事は、女性向けに作成していますが、男性も参考になるかと思います。

今回は、
準備 
実践 基本
実践 応用
の3ステップで構成しています✌️

【準備】 アイテムについて

①手持ちの服をベースカラーに分けてみよう

まずは、手持ちの服をベースカラーごとにわけてみましょう。
ベースカラーかどうか悩んだら、スーツの色として使えるかどうかで考えると良いかと。

ベースカラーの分類
・黒系(ネイビー等)
・グレー系(グレー、カーキ等)
・ブラウン系(ブラウン、ベージュ等)
・白系(アイボリー等)

② 全身アイテムを揃えてみよう

ベースカラーから全身アイテムを揃えてみましょう。
全身アイテムの分類
・コート(トップス)
・アンダー(スカート、パンツ)
・バッグ
・シューズ
男性の場合は、ベルトも揃えると良いです。
揃えるポイントとして無地で装飾がないものを選ぶようにしましょう。

できれば、2色揃えるのがおすすめです。
コーディネートがうんっと楽になりますし、ファッション迷子も少なくなり、おしゃれも楽しくなります。
2色が難しい方は、最初は1色で構いません。
私は、白系と、黒系の全身アイテムを揃えています。

【基本編】コーディネートを組んでみよう

基本のコーディネートは、2色以内で組んでいきます。
基本のコーディネートを作成してみましょう。

①トップスとアンダーをベースカラーから2色まで選んでみよう

トップスとアンダーをベースカラーから2色選びます。
2色のうち1色は、全身アイテムを揃えた色を選択してください。
また2色ではなく、トップス黒、アンダー黒のように、1色でも構いません。

例 トップス 白系
  アンダー ブラウン系

②バッグ、シューズ、ベルトを①で選んだ色から選んでみよう

バッグ、シューズ、ベルトの色を選びます。
①で選んだ色であれば、各アイテムどちらの色でも構いません。
例 トップス 白系
  アンダー ブラウン系
  バッグ 白系orブラウン系
  シューズ 白系orブラウン系

③ベースカラーから3色選んでみよう

ベースカラーからであれば、3色選んだとしても、ダサいと思われるようなコーデは生まれません。
ベースカラーの中から、もう一色プラスしてみましょう。
ドットや、チェック、ボーダーのような柄物に挑戦することも可能です。

例 トップス チェック(白色×黒色)
  アンダー ブラウン系
  バッグ 黒系or 白系orブラウン系
  シューズ 黒系or 白系orブラウン系

【応用編】カラーコーデに挑戦してみよう

ベースカラーだけではなく、カラーを取り入れてみましょう。
ここでも、基本のコーディネートは、2色以内で組んでいきます。

①カラーをバッグ、シューズ、ベルトに取り入れてみよう

カラーを、バッグ、シューズ、ベルトのどれかに取り入れてみましょう。
ベルトの場合、単体でカラーを取り入れても良いですし、バッグとベルト、シューズとベルトで、同じカラーを取り入れても可愛いです。

例 トップス 白系
  アンダー ブラウン系
  ベルト 赤or 白系orブラウン系
  バッグ 赤or 白系orブラウン系
  シューズ 赤or 白系orブラウン系

②カラーを服に取り入れてみよう


トップスかアンダーに、カラーを取り入れてみましょう。
基本編と同様、コーディネートは2色以内におさえます。
ベースカラーは、全身アイテムを揃えた色を選択しましょう。
カラーを取り入れたトップス(アンダー)以外のアイテムは、ベースカラーを使用します。

例 トップス 赤
  アンダー 白系
  バッグ 白系
  シューズ 白系

③カラーを服+小物にも取り入れてみよう

②にプラスして、バッグ、シューズ、ベルトに服で取り入れたカラーを取り入れてみましょう。
ここでも、ベルトの場合は、単体でカラーを取り入れても良いですし、バッグとベルト、シューズとベルトで、同じカラーを取り入れても可愛いです。

例 トップス 赤
  アンダー 白系
  ベルト 赤or白系
  バッグ 赤or白系
  シューズ 赤or白系

④3色コーデ(ベースカラー2色+カラー)に挑戦してみよう

3色コーデに挑戦してみましょう。
ベーシックカラーから追加で1色、バッグ、シューズ、ベルトに取り入れてみましょう。
ベルトの場合、単体でカラーを取り入れてもいいですし、鞄とベルト、靴とベルトに、同じベースカラーを取り入れても可愛いです。

例 トップス 赤
  アンダー 白系
  ベルト 黒系 or 白系
  バッグ 黒系or白系
  シューズ 黒系or白系

以上が色の基本+応用の組み合わせ方になります。
この中からその日の気分に合わせて組み合わせてみてくださいね!

⑤カラー2色の3色コーデに挑戦してみよう

カラーを2色取り入れる場合は、コツが必要になってきます。
専門家ではない為、失敗しないカラー2色の取り入れ方を簡単に書きます。
基本的には応用編④3色コーデと同じです。
今回は、トップスを赤色からピンクに変更してみます。
応用編④3色コーデのトップスをピンクに変更
  トップス ピンク
  アンダー 白系
  ベルト 黒系 or 白系
  鞄 黒系or白系
  靴 黒系or白系

応用編④では、小物(バッグ、シューズ、ベルト)に黒色を追加しましたが、カラーを取り入れていきます。
例 トップス ピンク
  アンダー 白系
  ベルト 赤系 or 白系
  鞄 赤系or白系
  靴 赤系or白系

カラーの取り入れ方について
使いたい色の構成色から、追加の色を選びます。色は、色の三原色(赤、青、黄色)と、黒、白の割合から作られます。
ピンクは赤色+白色なので、赤色の小物を追加すれば、チグハグしません。

補色やトーンを合わせる等、おしゃれに見える組み合わせ方は色々とありますが、簡単ではないので、省略します🙇‍♀️

アクセサリーで自分らしさをプラスしてみる

今回、紹介した服の組み合わせ方に、帽子やイヤリング、ネックレス等で自分らしさをプラスすればよりおしゃれになるかと思います。
アクセサリーでワクワクやドキドキをプラスするのが、失敗しにくくて、おすすめです、
よかったらこちらの記事もご参考ください。

まとめ

今回は、誰でも簡単に、おしゃれに見える色の組み合わせ方について紹介してみました。

この組み合わせ方をすれば、チグハグすることや、失敗は少なくなるのではないでしょうか。

特に基本編のベーシックカラーであれば、人からみてそこまで似合ってる似合わないかは気にならないと思います。
制服って、ネイビーカラーだけど、似合ってるとか似合ってないって思われることなかったですよね。

今回の記事が参考になれば幸いです💫



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