OCIC参加者向けガイド(主にポケモンGO+持ち物)

2023/3/8
・エコバッグ
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2023/3/20
・メルボルン市内の無料路面電車エリア
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海外慣れしてる人多そうだし、正直書くかも迷ったのですが、
日本に帰国してから「オーストラリアと日本の違いってなんだっけ?」
っていうのを思い出すためのソースとして活躍しそうなので書いてみました。

持ち物欄に「パスポート」などは省いてますので「海外旅行 持ち物」などで検索して一般的な持ち物も確認してください。

OCIC参加にあたって必要なものも省いております。(例:デッキ、switch等)

※※私はオーストラリア在住ではありますが、会場エリアとなるメルボルン在住ではありません。補足情報お待ちしております。

スーパーで買える私のオススメ飲み物とか食べ物も紹介したいなって思ってるので余裕があれば続編出すかもです。
情報は2023年2月現在のものです。
計算は割高ですが、A$1.00 = 100で計算してます。

アホみたいに長くなってしまったので(基本的に計画性がない)、目次読んで気になることだけ飛んで読むといいと思います()

【ポケモンGO】

・ビビヨンについて(特にケアンズ乗り換えある人はチェック)

航空会社によって航空券の価格差がすごいなぁと思った今日この頃。
「安く抑えるならケアンズ経由!」って方も多そうなので項目作りました。
ちなみにケアンズ空港内は関空便と成田便(2023年6月末からは羽田便も!)が飛んでいるのもあって天井からぶら下がっている案内標識に日本語も書かれてます。
超やさしい〜〜。(他の文字が相対的に小さくなるので視力的には優しくない)

ビビヨン分布図(オーストラリア)

オーストラリア北部のほんの一部だけ「たいよう」柄のビビヨンが割り当てられてます。ケアンズ空港で乗り換えがある人は是非ここでギフトを集めておきましょう。
メルボルンは「たいが」柄です。オーストラリアの大半は「たいが」ですし、滞在日数的にある程度は集まるので「たいよう」エリアのギフト収集に集中しましょう。

・捕まえておくべきポケモンは?

ガルーラ
ペラップ
オドリドリ(ふらふら)

所持していなければニアバイに表示されるので、滞在中にゲットできると思います。

【持ち物】

・飛行機快適グッズ

耳栓、アイマスク、エアークッション、ネックピロー、膝掛け
LCCだとどれも用意ないので持っていくことをお勧めします。
個人的にはGI-AIRのネックピローがオススメです。(下にAmazonリンクあり)膨らませるのにポンプ押すだけ、空気抜いて折りたたんでコンパクトにできます。カバーも洗濯可能。


・VISA or Master クレジットカード(現金について)

正直日本以上にキャッシュレス進んでるので現金は使わないんじゃないかなと。
オーストラリアに住んで半年経ちましたが「現金しか使えない」って言われたのは旅行先のバスと1週間の半分以上が定休日の鉄道博物館くらいでした。
恐らくA$100近くあれば十分だと思います。(約1万円)
(足りなかったらごめんなさい)

クレジットカードはタッチ決済付きのVISAかMASTERがあればスムーズです。
AMERICAN EXPRESSも受け付けるところが多いですが、日本国内でも使い勝手が悪いイメージなので出来るだけVISAかMASTERカードを用意しておきましょう。

・電源変換プラグ(Oタイプ)

「ハ」の字をしたコンセント変換アダプターが必要になります。
忘れると高くつくので忘れずに持っていきましょう。日本と電圧も異なりますので、チェック忘れずに。
ちなみに私はこれを使ってます↓ (画像タップでヨドバシのサイトに繋がります)

oプラグ
オーストラリアのコンセント

ちょっと特殊なのがコンセント。上にあるスイッチを入れないと電気が止まったままになってしまいます。(何度か携帯が充電できてなかった悲劇が・・・)
スイッチから色が見えていたら電気が流れています。たまに空港のコンセントは壊れていることがあるのでご注意。
現地コンセントは3つ穴がありますが、ハの字プラグで問題なく電気製品使えるのでご安心ください。

・充電器(モバイルチャージャー)

最近モバイルチャージャーの貸し出し・返却スタンドを日本でよく見かけることがありますが、少なくとも私の生活エリアでは見かけません。
預け荷物として入れるのは禁止されていますので手荷物に入れて持って行きましょう。モバイルチャージャー用の充電ケーブルも忘れずに。

・エコバッグ

安めのスーパーではついにプラ製レジ袋を売らなくなってしまいました。
(2023年3月現在)
割高の布製エコバッグしか売ってないので、節約したいなら日本からエコバッグなり買い物袋を持っていきましょう。

・SIMピン(現地のSIMカードについて)

SIMカードは空港でも買えます。
手続きが全部英語ですが、安く済みます。(一部webブラウザで手続きした記憶があるので、ブラウザの翻訳機能使えば多少はなんとかなるかも?ただし、専用アプリのダウンロードが必要になるので結局英語での手続きに。)

緑と黄色がパッケージカラーの"Optus"社
(参考:有効5日間, 5GB, 約1000円)

赤・ピンク・オレンジがパッケージカラーの"Telstra"社
(参考:有効7日間, 2GB, 約1000円)

通信速度、電波カバー率で言えばTelstraの方が安定しています。あと地味にSimピンもついてきて良心的。安さで言うならOptus社。
最近はOptusも5Gの提供を始めたようですが、2022年7月にOptusを5日程度使った際に4Gしか入らず、通信速度が遅く感じたので私はTelstraにしてます。(あと地下に入ったら電波が入らなかったり。そういうところは無料Wi-fiの提供してるからそれで乗り切ってねって感じです。下手すると空港も通信悪すぎて空港の無料Wi-fiに頼らないと厳しいことも。)

他にも色々ありますが、オーストラリアはエリアによって電波が入らない会社もあるのでこの2つに絞りました。(チャービルに行ったら「このエリアはTelstra社とOptus社の電波しか入りません」って張り紙されてた経験あり。有名なチャービル天文台も駅も空港もあるような街なのに・・・・。)

・空の水筒 (ペットボトル毎回購入するなら不要)

ペットボトル使い回してもいいかなって気はしますが、現地のボトルはそこまで強度高くないので水筒があったほうが無難です。(手荷物に入れる時は出国ゲートを潜る前には空にしておきましょう。じゃないと没収されます)ちなみに現地の学生は基本水筒生活です。
オーストラリアは大半の500mlペットボトルの水が300円ほど。
プラスチックゴミ減らしたいからこの値段なんでしょうかね・・・。

ちなみに水道水は飲んで大丈夫なので、身体が受け付けるなら水道水のんで節約するのはアリです。とはいえ、私は匂いが最初不得意で濾過器使って冷蔵庫で冷やして匂いを誤魔化してたので、歯磨きやうがいの口湯すぎで試してから考えた方がいいと思います。今ではすっかり慣れて水道水ガバガバ飲んでます。今のところはお腹壊したことないです。(※個人の話です)

さて、水はどこで買うと安いのか?という質問には【その他】の”自販機少なし。飲み物は前もって買っておこう”で紹介します。

・歯ブラシ

歯ブラシ、日本から持って行った方がいいです。

先日日本に緊急帰国した際に歯ブラシ5本買ってオーストラリアに帰った私が言うのだから間違いない。
オーストラリアは、”海の生物を保護しよう”→”プラスチックゴミを減らそう”がモットーなので(かなり意訳)プラスチック使用量には結構敏感な印象があります。
なので、原則ホテルにはアメニティとして歯ブラシの用意がありません。
ホテルによってはフロントで声を掛ければもらえるらしいですけどね。

しかし実はもう一つ、歯ブラシを日本から持っていった方がいい理由があります。

ブラシヘッドがでかい。というかでかいのしか売ってない

探せばあるんでしょうけど、営業時間長いスーパーなどに行ってもこの規模しかないので日本から歯ブラシは持っていきましょう。お金で解決しづらいです。
元々でかい歯ブラシヘッド使ってるなら心配無用です。
超個人的目分量比較ですが、システマ・4列ヘッド・ふつうサイズと比較して縦幅1.5倍、横幅は1.1倍くらい。

・くし(ヘアブラシ)

日本のホテルだと当たり前のように用意されてるくしとかヘアブラシ。
先述した通り、プラスチックゴミ削減のためホテルに用意がありません。
ただ、これはお金で解決できるので、歯ブラシほど重大ではないかもしれません。

・ヘアバンド

これも用意がないです。日頃洗顔やらメイクで使っている人は持っていきましょう。お金で解決はできます。

・カミソリ

ホテルには用意がないです。お金でも解決できると思いますが、私は髭を剃らないので髭剃りについてはわかりかねます。ごめんなさい。
機内に持ち込みできるかどうかは各航空会社のwebで確認しておきましょう。それにしても日本のホテルはお客さまに優しいですね。

・綿棒&コットン

ホテルのランクによるとは思いますが、用意のないホテルも。現地調達は可能。

・ボディータオル

用意はないので、日本のホテルでアテにしがちな人は日本から持っていきましょう。

・シャンプー、リンス、ボディーソープ

宿泊場所によっては用意されているものが体質に合わない可能性があるので、持っていくことをお勧めします。(オーストラリア国内の iBis Stylesに3週間滞在した私もシャンプー、リンス、ボディーソープ全部買いました。)
現地スーパーでラックスとハーバルエッセンスは売ってますし、メルボルンにはダイソー(もはや日本製品・生活ショップ)あるので日本定価の3倍くらい出せばいち髪、アジエンスなどは買えると思います。(少なくとも私が見た4店舗はそうでした)
小分けのパック(お試しみたいなやつ)は見た記憶がないので、あらかじめ日本で用意して持ってきておくといいと思います。

・パジャマ

オーストラリアには「館内着」という発想がないので、パジャマは持っていきましょう。お金で解決はできますけども無駄な出費は抑えましょう。

・マスク

日本でもマスクをどうするか議論が今ホットですね。
こちらは街中でマスクしてる人ほとんどいませんが、大会会場内はマスク必須です。
忘れずに持っていきましょう。(特に私)

・アルコールジェルなど

日本ほどアルコールジェルが設置されてません。
あっても補充されてないことが多いです。(日本人マメ過ぎだから)
自分で持っていきましょう。手荷物は100ml以下の点に注意。

・ドライヤー

わざわざ持っていくかっていうと微妙ですが。
宿泊予定箇所のアメニティ欄は確認しておきましょう。
「ドライヤー」が入ってなかったら宿泊場所にドライヤーが設置されていない覚悟をしましょう。個人の経験ですが、オーストラリアは宿泊代が高いので毎回根性で1泊1万円以下の場所(大体9700円くらいになる)を探すのですが、毎回ドライヤーが付いてませんでした。
ドライヤーを持っていく場合は電圧とか海外で使用可能かどうかチェックを忘れずに!

・化粧品

現地のプチプラ化粧品が肌に合うとは限らないので(ワックス使いづらいと言う口コミも見たし)日本から出来るだけ持っていきましょう。
メルボルンのダイソーで日本の大手プチプラ化粧品は取り扱っていると思うので(少なくとも私が知ってる4店舗はそう)、いざとなればそこで手に入るとは思いますが日本の3倍くらいのお値段がするので忘れず面倒くさがらず小さめ容器(100ml以下)に入れ替えて手荷物に入れるなり、容量多めなら預け荷物に入れましょう。
ジップバッグ(1L以下、大体中サイズらしい)に入れるのも忘れずに。

・腕時計(通信機能がないもの)

※TCGプレイヤー向け?
先日Brisbane Regionals に参加したところ会場内にタイマーがないことに気づき、「しまった、そうだった」と天井を見上げてしまいました。日本の大型大会はタイマーがあるし、ジャッジがタイマーの開始ボタン押してるし、「タイマーあるでしょ」脳でした。
海外の大会はタイマーない(と記憶している)ので忘れずに腕時計をちゃんと腕にはめて対戦をしましょう。

・日焼け止め、帽子、サングラス、日傘、虫除けなど

オーストラリアの紫外線結構強いので、UV対策を普段からされている方は日本の夏装備でいいかもしれません。SPF 50++は一般薬局で売ってないらしいので日本から持ち込みましょう。日本からの輸入品を見かけましたが一本4500〜5000円くらいだったかな。

メルボルンはここ1週間見てみると最高20〜25度くらい。
最低気温は13度くらいからその日の最高気温マイナス10度ってところです。
夏服にフリース持っておくと無難と予想します。
ちなみに私は天気予報についてはBOMアプリを使って確認しています。

Google ストア:

Apple ストア:


首都圏に比べて虫は多いので気になる方はお忘れなく。ちなみに私の家は玄関のドア下に隙間がしっかりあるため、先日夜中の3:00まで授業の予習をしていたら光につられてシロアリが大量に自宅に侵入してきました。自然に囲まれたアパートで生活する予定の人は気をつけましょう。

【その他】

・空港(日本)のレストランの営業時刻をチェック

2022年10月に身内の不幸で一回帰国したのですが、21:00成田空港発のフライトなのにも関わらず多くが16:30ラストオーダーに。遅くまで営業しているレストランは限定されています。ちらっと見た感じ成田空港についてはその傾向が続いているようです。「インバウンド賑わい始めてるんでしょ」とか気安く考えちゃいけないですね・・。

国内線と違って国際線はオンラインチェックインができないので、3時間前のチェックインオープンと同時に荷物を預けてご飯をちゃちゃっと食べるのが理想だと思います。(その時は第3ターミナルからバス使って第1ターミナルまで移動してお寿司を食べてまだ第3ターミナルまで戻ってきました笑)

コンビニの営業時間、保安検査後には買い物できる場所があるのかどうかチェックしておくといいですよ。

・それ持ち込んで大丈夫?オーストラリアの検疫は厳しいらしい

通常機内で検疫に提出する申告書が配られます。↑の例では食品の持ち込みをしないにチェックし、カバンから朝マックが見つかって罰金が取られたケースです。
自分のカバンの中身をしっかり確認してから申告書はチェックしましょう。
「存在を忘れていた」では通用しない厳しい世界という噂も・・・

検疫の罰金容赦ないので、食品の持ち込み予定がある人は↑以外のサイトなどもしっかり確認することをお勧めします。

・空港の免税店で買ったお酒は機内で飲んでも大丈夫?

少なくともJetstarは機内販売しているお酒しか飲めません。(国内でもそうっぽい?)
JALとANAは変わってなければ国際線でも持ち込んだお酒を飲めたと記憶していますが根拠が見つからないのでご自身でご確認ください。

・路上でお酒を飲んでも大丈夫?

公園で酒缶開けてプシュッ。日本でよく見る光景ですね。
でもオーストラリアではダメです。外で飲むことは禁止されています。
お酒を提供しているレストランで飲むか、ホテルの部屋、家などで飲みましょう。

・お酒はどこで買うの?

日本と違ってスーパーでは売ってません。あと買うときに公的証明書(パスポート!!)を確認されます。
酒屋で買うイメージになり、よく見かけるチェーンは以下の2店。
ちなみに"liquor store"とgoogle maps等で打ち込んでも近くの酒屋さんが出てきますよ。
ケース箱に入って陳列されてますが、一本だけ欲しい場合でもケースから取って大丈夫なようです。(店員さんに聞いたらそれで対応してもらえました)

BWS
・Liquorland

・自販機少なし。飲み物は前もって買っておこう

メルボルンは私が住んでるところよりも都会なので、思ったよりも水ボトルが手に入りやすいかもしれません。
よくよく思い出してみれば、Brisbane Regionals ではウォーターサーバーの設置がありました。(今回もあるのかわからないですが)

水の500mlボトルはcolesという赤いスーパーで買うのがお勧めです。(1本110円くらい)
ちなみにオーストラリアは大容量(まとめ買い)で買うほどびっくりするくらい安くなるので1.5Lのボトル(1本90円…あれ?) を買って水筒に補充するのもアリかなって思います。仲間と協力してケースで買うともっとお得に。

・昼休憩なし予想。つまむ物は用意しておこう

※TCGの話です。
お昼休憩、基本的にないらしい(現地で数年プレイヤーしている方から教えていただいた)ので事前に食料は用意しておきましょう。ウィダーとかはないので、ベーカリーでパンを買っておくといいかも。。。しれない。
飲食スペースは限られていると思うので当日の案内はしっかり聞きましょう。

・そのお茶、あなたの知っている味ではないかもしれない

烏龍茶、ほうじ茶、おーいお茶・・・この辺の味がふと恋しくなるんですよね。
そういう時にアジア食料品店で見つけちゃって買いたくなっちゃうんですよね。

私も烏龍茶、3日前に買っちゃいました。茶色と灰色のパッケージで、日本でも馴染みがあるというべきか「あ、烏龍茶!」って感じのパッケージカラーだったんですよね。そして烏龍茶はこれしかなかった。
しかし一口飲んでみると甘い。私の知っている烏龍茶の味ではない・・・。
台湾から輸入されていて、全体的に漢字で書かれていたのですが成分表をみると、「水、なんちゃら(スクロース)、烏龍茶・・・」と書いてある。それは甘いわ。(入っている成分が多い順に成分表は記載されるので)
香港から来た子にこの話をしたら「台湾はどんなお茶にも砂糖入れがちだからね」って返されました。
日本で馴染みのあるお茶製品を見かけたら後ろの成分表を見て「糖」が最初の方に羅列されていないか確認しておきましょう(苦笑)
オーストラリアは意外とアジア系の食料品の入手には苦労しません。

・コインロッカーは殆ど存在しない

日本と違ってコインロッカーは基本的にありません。ただし宿泊予定のホテル等によってはチェックイン日とチェックアウト日に限り荷物を預かってくれるところもあるのでフロントに問い合わせてみるべし。

・ショッピングセンターの営業時間は日本より短い。

日本だとショッピングセンターの閉店は午後8:00くらいだったと記憶しているのですが、オーストラリアは早いと午後5:00でお店が閉まります。
メルボルンは見たところ午後7:00まで営業しているお店があったりとまばらなので、行きたいお店がある場合は営業時間などを調べて行動計画を立てましょう。
体感的な話ですが、安いお店ほど営業時間が露骨に短いです。

・割引率がえぐい!50% OFFって何!?

オーストラリは物価が高いですが、スーパーやドラッグストアなど50%OFFが週替わりであります。手頃な(かなりフランクですが)お土産として、日本では販売してないオレオ、キットカット、TimTam等の味を持ち帰ることをオススメしているのですが、それらがスーパーで50%OFFになってたら嬉しいですよね。(つい先週TimTam全種類半額セールをwoolworthsでやってました)
そんなセール情報はネットでカタログが見れます。

Woolworths
※4桁の郵便番号を入力すると対応する店舗のカタログが出てるようになってます。メルボルンの会場周辺店舗の郵便番号は3000,3006,3008などです。

Colesカタログ

2023/2/11 追記:
オーストラリアのダイソーの半額は賞「味」期限が切れたもののことが多いです。気になる人は注意。

・現地大手チェーンなど

スーパー:
ALDI, Woolworths, Coles, IGA

ウルウォースと読みます
コールズと読みます


食品代が安いと噂されている順に並んでます。(普段woolworthsとcolesしか近くにないのでわかりかねてます・・・。)
店舗の規模にもよりますが、食料品以外にも文房具やミニカーなどのおもちゃ等、取り扱いがあります。

衣類・家庭用品など:
Kmart

ケーマートと読みます


私が住んでいるエリアでは他にtargetも見かけるのですが、メルボルンだと会場からかなり離れたところに・・・。ただkmartで日用品探すくらいだったらダイソーで探した方が安いのと品質がいいことも。
ちなみにKmartではポケカの取り扱いはあります。在庫処分品("clearance")のため少し前の商品がお得になっていることも!
商品名入れると各店舗の在庫確認もできます。"low-stock"と出ていたら在庫わずかという意味なので店内引き取りがお勧めです。(click & collect)
当日午後12時までの注文で当日午後4時以降引き取り可能。午後12時以降だと翌日から引き取り可能。A$20未満だと手数料A$3が追加でかかるので注意。

ドラッグストア:

ケミスト ウェアハウスと読みます
プライスライン ファーマシーと読みます


Chemist WarehousePriceline pharmacy
前者は風邪薬などの取り扱いがあって、後者は美容系なイメージです。
(店舗規模にもよるのでメルボルン店は私のイメージとは異なる可能性もありますが)

・メルボルンにある日本大手チェーンなど

UNIQLO、無印良品、ダイソー

値段は高いですからね!!日本で買うより2-3倍はするので忘れ物ないか持ち物を確認してから行きましょう。

・メルボルン市内の無料路面電車エリア

※「会場」は2023年2月の開催地です。(Melbourne Convention and Exhibition Centre)

緑のエリア内から乗って、緑のエリア内で降りると路面電車は無料になります。
(乗車する時はICカードをタッチせずにそのまま乗ってください)
残念ながら会場の最寄りから有料になってしまうので、ケチるなら無料ゾーン内の最後の駅で降りて5分くらい歩きましょう。

・ところで今オーストラリアは夏です

先述した通り、オーストラリアは夏です。日本の気候のノリでくると服を買う羽目になると予想されます。夏の装いにフリースを持って行きましょう。
あと紫外線対策も大事。

・日本語ニュースが見たい

ホテルによりますが、“SBS World News”というチャンネルが入れば毎日23:03付近から当日夜に日本で放送されたNHKのニュース7が見れます。
日本人感覚失わないのでおすすめ。
ちなみにオーストラリア国内で時差がありますが、少なくともNSW州とQLD州は23:03放映開始で統一されていました。

・警察呼ぶ時は何番?緊急電話番号など

警察、消防、救急一括して000です。

想像していた以上に長くなってしまいましたが、OCICに向けてよき参考資料になれば幸いです。


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