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人気作家とカジュアルに交流できる! スナックサンクチュアリ

先日の9月12日にサンクチュアリ出版さんの主催する【スナックサンクチュアリ】に参加してきました。


スナックサンクチュアリって何?

本を読まない人のための出版社・サンクチュアリ出版による大人のコミュニティ。

3ヶ月に1回オフ会をしていて、著者と直接お話しできたり出版企画を編集長や営業部長に見てもらえます!

毎回豪華ゲストとパトロンを招待して一緒に盛り上がる飲み会です。

パトロンって何という方に詳しくはこちら
【月額100円・いつでも退会可能・入会時お好きな本1冊プレゼント!】

https://www.sanctuarybooks.jp/snack/

私は3年以上前からこちらの出版社さんのパトロンをしております。

今回はとにかく参加したくて、イベントに当たれ当たれと祈っていました。

その理由がお2人の豪華ゲスト

・「私はこうして勉強にハマった」 著者・ビリギャル本人さやかさん
本はこちら↓

・「自分とか、ないから。」著者・しんめいPさん
本はこちら↓
www.amazon.co.jp/dp/4801401279

ビリギャルといえば、あのキャッチコピーを知らない人はいないはず。

「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶応大学に現役合格した話」と聞いて興味を持たずにはいられなかった方も多いでしょう。

今回さやかさんが誰でも勉強ができる人になれる本を出版しました。アメリカで学んだ認知科学を学んでからくりがわかったらしい。

そして、しんめいPさんといえばこのnoteの記事が面白い。

なんで知ったかは覚えていないのですが、以前私はこのnoteを読んで、しんめいPさんをチェックしていたのです。

こんな豪華なゲストたちに会えたらいいなと思い応募したら当選しました。👏

前置きはこの辺にしてイベントの模様をレポートします。

当日の流れ

まずはさやかさん登場。

和やかな雰囲気でスタートです。さすが登壇に慣れていて堂々としています。

サンクチュアリ出版さんのFBから写真をお借りしました。

しんめいPさんです。自分で地味とか花がないと言っているので親近感がわきます。

サンクチュアリ出版さんのFBから写真をお借りしました。

今回は30名くらいいたと思います。みんな本という共通点があるので、初めましての方も話やすいです。名刺交換したり、サンクチュアリ出版の方に色々質問したりと楽しいひと時はあっという間に過ぎます。

出版企画相談コーナーの様子

編集長と営業部長による名物コーナー!(抽選で)パトロンが持参の企画書をもとにガチアドバイス。出版の夢が叶うかもという期待大の企画。
私も以前出したことがあるのですが、落選しました。でも、しっかりと理由とアドバイスがいただけるので、本を出したい方はぜひトライしてください。

スナックサンクチュアリの魅力

作家さんたちとのカジュアルな交流ができるのがとってもありがたいです。特に、さやかさんやしんめいPさんのような有名作家さんたちが気さくに話してくれると本を読むのもまた楽しくなります。

それぞれサインもいただきました。とってもいい思い出です。

このイベントには毎回誰か1人誘って参加できるのも魅力の一つです。
ライター仲間を誘ったところ、こんな素敵なイベントに誘ってくれてありがとうととっても感謝されました。
そういえば1人誘ってきていいイベントってあんまりないよね。

参加者同士交流できるのも魅力の一つ。
今回鹿児島から来ている方もいて話が盛り上がりました。あと今後サンクチュアリ出版さんで登壇する予定の方もいたので、去年登壇した私は先輩ずらしてアドバイス。はじめましての方とも気さくに話せるのも面白いところです。

イベントをタロットで表現すると

このイベントをタロットで表現してみました。「チャンス到来、上昇気流」を意味する運命の輪です。最近AIでイラスト作成にはまっているので作ってもらいました。


もともとも絵はこちら

四隅にいる生き物たちが本を持っています。彼らは学びの途中です。学び終わったら本を手放します。そんな姿も今回のイベントにぴったり。

改めて私は本が好きだなと思いました。そして、作家さんと交流するのが好きなのかもしれません。サインをもらってテンションもあがり幸せなひとときでした。
このようなイベントを定期的に開催してくださるサンクチュアリ出版さんありがとうございます。

実はこのイベントが開催された9月12日は私の『ゆるタロット』4冊目の出版日でした。おかげで、とっても充実した1日になりました。

いつか私も紙の本を出せる人夢見て頑張ろう。

私が過去参加した回のイベントの様子はこちら

この回で企画書持ち込みました。レポートはこちら


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