ライターにおすすめ!スナックサンクチュアリ
先日、サンクチュアリ出版さんの主催する【第15回スナックサンクチュアリ】に参加してきました。
スナックサンクチュアリって何?
毎回豪華ゲストとパトロンを招待して一緒に盛り上がる飲み会です。
パトロンって何という方に詳しくはこちら
【月額100円・いつでも退会可能・入会時お好きな本1冊プレゼント!】
https://www.sanctuarybooks.jp/snack/
私は3年以上前からこちらの出版社さんのパトロンをしております。
月額100円ぽっきりでパトロンになれるうえに好きな本までプレゼントしてくれるのでとっても良心的。
果たして経営は成り立つのだろうか?と思ってしまいますが、私が心配することではないから深く考えないことにします。
スナックサンクチュアリに応募するのはFacebookで参加ボタンをぽちっと押すだけでとっても簡単。
応募動機とか聞かないの?と思いますが、ポチっとするだけです。
以前は本当に当選するの?と疑っておりましたが2度当選しました。👏
ちなみに参加費無料でお友達を一人誘っていいとのことだったので、今回はライター仲間を誘いました。
友達を連れてきていいっていうのは私としてはありがたい。
一人で参加するのはちょっと苦手という方にもとってもいいシステムだと思います。
ライターは興味ある人多いので、誘ったら喜ばれます。
出版社の方たちと気楽に話せる機会が持てるうえに、みなさん話しやすいので気になる方はぜひ参加してほしい。
イベントに行ってすぐに、「また来たんだ。引き強いね」と出版社の方に声をかけられました。
最近、ライターの先輩のイベントでサンクチュアリ出版に出入りしているので、顔を覚えられました。
サンクチュアリ出版ってどんな出版社?
本を読まない人のための出版社。
月に1冊しか本をださないそうです。
これまで何度かサンクチュアリさんのイベントに参加させていただいております。
先日は屋上のメダカを見学させていただきました。
メダカを愛してやまないサンクチュアリ出版のYさんは会社の屋上でメダカを飼っているんです。
めだか愛を語るYさん
「好きを仕事に」はよくあるけど、「好きを会社に」持ち込む人がいることにちょっとびっくり。
しかも、かなりの数のメダカを育てています。
私のタロット愛もYさんのメダカ愛には負けそうです。
よく見ると色んな種類がいます。
イベントの際に「メダカ見たい」と一言伝えたら、すぐに屋上見学させてくれました。
メダカについてちょっと詳しくなれたと思います。
それはさておき、この日のイベントについて書きますね。
イベントの流れ
🍷豪華ゲスト二人の登場
■ゲスト紹介
近日発売『図解 コーヒー一年生』
著者・バリスタ世界チャンピオン 粕谷哲さんhttps://www.sanctuarybooks.jp/boo.../cate00054/book1435.html
粕谷さんがこの本を書こうと思ったきっかけが「ワイン1年生」の本だったそう。
コーヒーでワイン1年生の本のような初心者がわかりやすい本を出そうと思ったのが数年前らしい。
専門家の人ほど話が分かりにくいと出版社の方が話していたのが印象的でした。
私もタロット本書くときに気をつけようと誓いました。
確かにタロット詳しくなってくると、まったく知らない人にわかるように伝えるってとっても難しいと感じます。
この本について熱く語られたので思わずこの本買ってしまいました。
www.amazon.co.jp/dp/4801400205
本当にわかりやすいです。
イラストがあるから親しみやすい。
もう一人のゲストはクズ男という概念を作った恋愛カウンセラー 見知らぬミシルさん https://twitter.com/misiru_
🍷いろんな方との交流タイム
出版社の方に売れる本について聞くチャンス。
気さくに皆さん語ってくれます。
本当にみんな優しい方ばかりです。
雰囲気はこんな感じ。
この日にでたスパークリングワインおいしかった。
ピザなどのおつまみも出てきました。
私は鹿児島のお菓子「雀の学校」を差し入れてみました。
鹿児島のお店なのですが、名前が大阪屋なのでちょっとややこしい。
鹿児島出身の人ならしっているはず。
この日は虚無レシピの発売日らしく虚無レシピについても編集者さんが熱く語ってくれました。
🍷出版企画相談コーナー
編集長と営業部長による名物コーナー!(抽選で)パトロンが持参の企画書をもとにガチアドバイス。出版の夢が叶うかもという期待大の企画。
今回企画書を出そうか迷ったのですが、まだまとまってなかったので見送りました。
次回当選したら、めげずに企画書出す予定です。
本にかかわる人とこんなに気楽にお話できるイベントってなかなかない。
気になる方はぜひスナックサンクチュアリに入会してください。
次回はいつ当選できるかわからないけど、めげずに応募し続けます。
最近はこのイベントに当選した話を周りにしていると、興味を持つ方意外と多い。
影の宣伝部長目指してまたレポート書きます。
前回のレポートはこちら
この時は企画書を提出しました。
どうだったか気になる方はぜひ読んでください。