
私の中に飼っている父
こんにちは。まじゅです。
何かを始めたい、やってみたい。
そんなワクワクを感じられるようになったここ最近。
そんな時、一歩が踏み出せない。ってことありませんか?
やればいい。決めるだけ。
なのに。できない。
もうやると決めてる!
でも動けない…。
薄々気付いていたのだけど、自分との対話を深掘りしていくと。
ぬん。っ出た!
「ほーらやっぱりうまくいかんかったやろ?
もっと努力せなあかんわ。
お前は甘いねん!だからやめとけ言うたやろ。俺知らんで、って言うたやん。」
私は私の中に父を飼っている。
もう普段は全然連絡も取らないし、会話もしていないのに。
多感な時期に言われ続けていた言葉が今になってリフレインする。
今は実際父に話したらこんな反応は返ってこないと思う。
だけど、過去言われた言葉を未だ私の中で飼い続けているのだ。
気付いた時、恐ろしくなった。
実際の父ではない幻想をイメージし続けている。
自分の中の奥の方に在る父はやな感じのパパのまま私の中にいた。
そっか、私はやな感じのパパをやな感じのまま存在させ続けていたのか。
変幻自在なはずなのに笑
気付けてよかった。
その父を否定するのではなく、
わかったわかった、でも私やりたいんだよね〜。
心配なのね〜ありがとね〜👋って言うことにした🥰
全ては自分の思い描いた通りの世界になるのだ!
最後までご覧いただきありがとうございました。