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幽体離脱からの生還は 引き寄せの法則をフルに活用❓

もう20年も前のこと
急に倒れて
緊急手術をしたことがあります

幽体離脱手前を経験しましたが
無事に目覚めたのは、今から思うと
引き寄せの方法を上手く利用していたのだと思います。

2月の終わり
次の会長を誰にお願いしようか当時の元副会長と電話で相談後
30分くらいした頃なのかな~
突然の雷でも落ちたかと思う衝撃と痛みで倒れてしまった私。

家族に発見されて意識を戻した時
「明日、お仕事だからベッドまで運んで」と言った。

ベッドではなく「救急車でしょう!」と言われて
えっ⁈と驚いた後
(でも救急車の中って実際に見たことなかったけれど、見られるかぁ〜)と
呑気に思った私。
そして病院に行くのに、今 何を着ているのかしらと、気にしてた(笑)
でも次に意識を戻したのは手術台の上でした。
えぇ~救急車の中、見てない!!!と思っていると
ドクターに「これから開頭手術するので髪を剃ります」って言われて
思わず「イヤです」と答えたの。
「このままでは命の危険がありますよ」と言われ
「髪剃るくらいならそれでも良いです!」とダダをこねた私。
でもドクターは、それには返事をしてくれず、隣の看護師さん?に
何やらこそっと話しかけている。
そして「麻酔で眠くなりますよ」と言われて
「あ~この先生、私を眠らせて髪を切る気だわ」と思いながら
まんまと麻酔にかけられた。

その時、(頭を切るなんて、めっちゃ怖いけれど手術したら治るのね)って
思ったのを覚えてる。
家族は命の危険と、助かっても後遺症は大丈夫なのかなど
あれこれと、心配していたようだけれど
絶対 助かると思ってた私は、そんなことも知らず
目を覚まして最初の言葉が「髪はどうなった」だった。

その言葉を聞いたドクターが一歩さがり、母が、困った顔したのを見て
あっ、髪はそられているのだと悟りました。

もう20年以上も前のことですが
当時のことを知る人は
いまだに会うと、「身体は大丈夫?」と聞いてくれるの。
きっと、強烈な印象として残っているのかな。
私はいつも人に恵まれている。
心から感謝しています

手術の最中、幽体離脱らしいものを体験したの。

この続きは またの機会に!

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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