超個人的、今年面白かったバラエティ番組TOP3とガッカリ番組
こんばんは。2024年も終わりに近づいているので、面白かったバラエティ番組とガッカリ番組を振り返ってみます。まず、面白かったバラエティ番組から
面白かったバラエティ番組1位 水曜日のダウンタウン
これはまあ、文句なし。今年も素晴らしかったですね。トナッピーに始まり、名探偵津田で終わる。どの回を振り返っても、つまらなかったよりも面白いが先に来る番組は他にないですね。
面白かったバラエティ番組2位 有吉弘行の脱法TV
これも凄かった。特に放送禁止用語を意図なく言わすために、ヘッドホンをして思いついたひらがなを三人それぞれ言う所は、パチンコをやったことない自分も脳汁が出る感覚に襲われて楽しくて、面白かった!
面白かったバラエティ番組3位 千鳥かまいたちアワー
番宣のための役者や有名ゲストが出ているときは、華大さんと千鳥くんの日テレ版なんですが、ゲストが知らない人の回やゲストがいない回は面白いですね。特に令和芸人の回は凄かったなあ~
他にも、松本人志がいなくなったガキ使やテレ東バス旅対決、千鳥の鬼連チャンのカラオケ回以外、ABCダイアンバラエティなどありますが割愛させて頂きます。次はガッカリ番組について、これは順位をつけず振り返ります。
ちなみにガッカリ番組とは、個人期待度を下げた、前年に比べ面白くなくなった番組の事を指します。番組としての個人期待度がそもそも低い番組(高嶋ちさ子さんや長嶋一茂さんが出てる番組、ハマダ歌謡祭など)は対象外です。
超個人的ガッカリと感じた番組 オドオドハラハラ
局側とPのゴタゴタがあったのか、シフトを強引にチェンジして豪邸巡り番組になってしまって残念。最後の回だけ面白かった。
超個人的ガッカリと感じた番組 ジョンソン
オドオドハラハラと続いて、次は第二のリンカーンを目指した番組。最初からリンカーンの人気企画運動会を引き継いでやりましたが、規模間や演出含めリンカーンとのある種絶望的な差を感じてしまいました。そもそも、リンカーンという看板を無視してやった方が、意識せずもっと伸び伸びやれたのかな。私はともしげさんのドッキリ企画のオチが酷すぎて、それ以降は期待度低めでしたが、元々の期待度が高かったので入れました。
超個人的ガッカリと感じた番組 千鳥の鬼レンチャン(カラオケ)
これはカラオケ企画に限った話です。前年、ほいけんたという番組とマッチしすぎた才能を見つけてしまったせいか、狙いに言った人か千鳥orかまいたちとの因縁がある風コントのどちらかになってしまっているのが残念ですね。フジあらびき団の方は元からあんまりだったのでうーん...
超個人的ガッカリと感じた番組 テレ東、土曜深夜のあのバラエティ番組
前年というより、あの人がテレ東辞めてから、何故かどんどんつまらなくなっているように感じます。次世代のスターを見つける能力は凄いですが、あちこちオードリーのような企画か、過去企画のどちらかなので目新しさがない。おそらく、多忙すぎて番組に割く時間がないのかな~ キングちゃんとかめちゃくちゃ面白かったけど
超個人的ガッカリと感じた番組 すぽると(日曜)
千鳥という凄い芸人がいるのに、話題が大谷をやるなら起用する意味を感じない。野球やサッカー以外の少し視聴者も疎い競技、凄さがあまり感じない競技×千鳥を見たいですね
超個人的ガッカリと感じた番組 27時間テレビ(粗品ゲーム)
放送前は粗品ゲーム以外期待度低かったのですが、終わってみれば粗品ゲーム以外は面白かったという逆転現象があった。TKOが出てきた時のガッカリ感は凄かったし、投げかける言葉もありきたり感があったかな。
超個人的ガッカリと感じた番組 国境デスロード
やっていることはハイパーハードボイルドグルメリポートに近い形で、とんでもなく面白かった番組なのでどうしてもそれがよぎってしまう。個人的先入観があるせいで楽しめない自分が悪い。元は面白い。
他にもありますが、割愛します。ちなみに、有料コンテンツだと面白かったのは、大脱出2、キラーカッツ、トークサバイバーの前半かな。ガッカリはインシデンツ、鬼のドッキリで涙です。