本体さんからのメッセージはいつも愛でしかない
子どもが風邪気味です。
急に秋らしくなり、気温がぐっと下がると
鼻水、咳になりやすい子ども達。
・アレルギーかな~
・掃除してるんだけどなぁ
・あーこの前アイス食べたからだ
・寒いのに冷たいもん食べて
・ていうか今日ケンタッキー食べたな
・体調悪いときに限ってジャンキーな物食べたいって毎回ねだるのなんなん
・明日から食生活気をつけなきゃ
・最近まともな料理ちゃんとしてなかったな(-_-;)
↑こんな感じでうっすらとでもこういう思考が流れていました。
もうナチュラルすぎて、この思考に凹んだりもしないぐらい
当たり前のこととして流れていて驚きました。
が!
今回は気づけました。(ワー‼オメデトウ!!)
先ほど、一度寝たのに咳込んで起きてきた子どもの
身体をさすりながらエレベーターの呼吸を繰り返しました。
わかりません。わたしにはわかりません。
でも健康であってほしい。
健康な体で生きてほしい。
せめて体調良好になってほしい。
そう、どうしても思ってしまいます。
でも、もう私にはわかりません。わかりません。わかりません・・・。
繰り返し唱えながら体に意識を向けて
ひたすらにエレベーターの呼吸をすると、
信頼
という文字?音?とともに
ふわ~と身体がゆるんだのを感じました。
そして1秒くらいの間に
あー!あぁー!そういうことですね神様( ノД`)
あぁぁぁぁぁぁぁぁ
と気づきました。
何を気づいたのかというと・・・
わたしは子どもを信頼してないこと。
子どもが体調不良だと、どうにかしなくてはいけない気になること。
本当は・・・
子どもがどんな状態であろうとそれで完璧。
いつだってイマココが100%なんだ。
風邪だと80% 元気だと120%
とか、そういうことではない。
どんな状態でも100%なんだ。
そして今、鼻水や咳が出ているということは
子どもの身体が自ら治そうとしているということ!
だったら、「治してあげたい!」「何かしてあげたい!」と思うのは
なんだかとっても不自然。
子ども自ら身体を治そうとしている、その事実がある。
いま目の前に。
ああなんて素晴らしいんだろう。
なんて完璧なんだろう。
そう気づいたら、子どもがスーッと寝息を立てて寝ました。
子どものことも、夫のことも、
どんな状態でも100%完璧であると
そんな風に信頼していこう。
本体さん、ありがとうございます。泣
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