Tableau DATA Saberチャレンジ~Ord2~

こんにちは、kazuma.yです。
DATA Saberの課題Ord2をチャレンジをしてみました。


Ord2に挑戦:Visual Best Practice

例によって一度は何も調べずに挑戦。
結果は、ほとんどの設問が全くわからなかったです。
会社員時代に様々な本を読んで会議資料の作り方を学んできたこともあり、それなりに理解していると思っていたが、まだまだのようでした。

難しかった設問:経時的な変化を見るのに適切なのは?

一般的には、時系列を表す場合は「折れ線グラフ」と相場が決まっています。
横軸に日付を持ってきた際に、推移が視覚的にわかりやすいからです。

同様に、推移という点では「面グラフ」もよいです。
面グラフの場合は、その折れ線グラフと異なりその「面」が表すボリュームに焦点が当たるので、推移とともにどれほどその領域を占めているかを伝えやすいです。

折れ線グラフと面グラフの違い

棒グラフは時系列を見ることに適切?

一方で、「棒グラフ」は2つ指標の比較に適しています。
差を比較するという点ではよいのですが、「時系列を見るという点で適しているか?」というと、どうだろうと思うのが正直なところです。

グラフの数が多いと、もはや内訳が意味をなさない。果たして時系列に適しているのか?

結論:普段利用するならば、棒グラフも時系列に適しているといえる

ただ、ここまでデータ量が多くなく、12か月の推移をみる程度であれば別に棒グラフでも見れなくもない。
というよりか、仕事の中でもよく使うこともある。
ということは、棒グラフも時系列を表現するのに適しているということか…

簡単な質問であるものの、よく考えると悩む良い問題だったなと思いました。

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