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初めてのnote 自己紹介

初めまして。
いとなと申します。

物心ついた頃から絵を描いたり漫画を描いたり、アニメが好きで声優を目指したり、近年では小説を書いたりと、なにかと表現をする人生を辿ってきました。

そんな私の自己紹介です。


1.私のこと

田舎生まれの田舎育ち。
小学生のころは周りに絵を描く子たちが多くいて、私もそんな子供の一人でした。
とはいえ、小学生らしい(?)突飛な行動もしたりして周りを驚かせることも少々ありました。

そんな私が声優を志すキッカケとなったのが鋼の錬金術師という作品。
声優を目指し、大学進学を機に関西で一人暮らしを開始しますが、声優以前に役者というお仕事が私には向かないと判断し、声優の道を諦め、卒業後はそのまま関西で一般職に就きました。

その頃からアニメを見る数は減りましたが、代わりに漫画を描く時間が増えました。
お仕事は繁忙期以外いつも定時ダッシュだったので、アフターファイブはひたすら二次創作に費やす日々。

新卒で入社した会社を退職したあとは、地元の田舎に戻り転職活動を始めます。しかし、採用された会社を2週間で辞め、しばらくニート生活を続けていました。

ようやく再就職が決まったものの、人間関係が原因で数年で退職。職場で大分メンタルをやられ、この時、人生で一番「心」がズタズタになりました。

再びニート生活が始まりますが、時間に余裕ができたので毎日漫画の執筆に時間を充てていました。朝から晩まで毎日毎日。外出は早朝の散歩と、一週間に一回の食材の買い出しくらいでした。

漫画が描き上がるころ、派遣で再びお仕事に就きます。
この頃から小説にも挑戦してみようと思い、新たに執筆を開始します。
その後、契約満了を機に正社員として就職。

今に至ります。

2.これからの記事について

【作品の発信】
自分の作品を発信する場を広げていこうと思います。
私が創る作品は基本ハッピーエンドです。というのも、見た人・読んだ人には前向きな感情を抱いてほしいからです。

自己否定したり、自分を認められなかったり、存在価値がないと思ったり、誰もがそんなふうに思ってほしくなくて、自分には何ができるかなと考えて導き出した結果、作品を通して「ここにいていいんだよ」と、背中をそっとさすってあげられる存在になりたいと思ったのです。
それが、私の一番やりたいことです。

【過去の出来事を綴る】
「事実は小説よりも奇なり」と言われるように、過去こんなことがあったんだよね、という話題を綴っていこうと思います。

私が経験したことが、誰かの役に立つかもしれない。そんな思いで綴っていこうと思います。

【日常】
習慣にしていることや考え方などの発信をしていこうと思います。

3.おわりに

私はこれといって特別な資格を持っているわけでも、作品の受賞歴があるわけでもない、ただの地球に生きる一人の人間です。

これまでの人生も、これからの人生も、きっと私は自己表現することとは切っても切り離せない、何かしら作って人生を終える人間なのだと思います。
それなら、やりたいことをして生ききりたい。

そう思って発信していきます。

ここまで読んでいただきありがとうございました。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。



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