無すぎる
・引きこもりであり、好きなものもなく、やりたいこともなく、行きたい場所もなく、欲しいものはあっても金がなく、病気なので食べたいものを食べられず、学もなく⋯⋯日々が無色で虚無すぎて、小さなイベントが西暦何年の出来事かすらわからなくなっている。生活に境目がなく、昨日も今日も続きが途切れた記憶のようだ。去年、一昨年、先一昨年、全部同じ色で塗りつぶされている。
気がつけば若さを失い、かといって年寄りともいえない中途半端な年齢になった。これからどうなるのか、まったくわからない。わかりたくもない。
・中身スカスカ検索妨害noteを憎んでいた自分が、いつの間にかそれを書くようになってしまった。何かの間違いでこれを読んでしまった人、すみません。