ゆったんの世界に魅了されて。
no+eの路地裏に来てから、私は敬愛する書き手さんに出逢った。
その名はゆったん(スナックゆったん@路地裏9番地)
彼女の書くストーリーを読んでいくうちに、ああ、これが「ゆったん」なのか、と思うようになった。ストーリーから感じる「ゆったん」
カラッとしているのだけど、深みのある空気感があって、読み終わっても私はまだそこに居たいなと思うのだけど、煙みたいにふわっと消えていく。私はそんなゆったんとゆったんの世界を追いかけたくてたまらなくなる。
ゆったん自身にも、ゆったんの生み出す世界にも魅了されている私は、もうゆったんの世界から離れられない。離れる気もないのだけど。
ゆったんの作品の中で特に好きな作品はこちら。(いや、はっきり言ってゆったんの作品はどれも好きなんだけど、キリがなくなるから2つに絞った。)
まだゆったんをフォローして間もない頃に拝読した作品。私は完全にハートを射抜かれた。
今ゆったんが挑戦している下書き再生工場の作品しか読んだことのない方には、ぜひ上の作品たちも読んでほしい。
私は以前、ゆったんのコメント欄に「ゆったんの作品はいずれ世に広まる」みたいなことを偉そうに書いたことがあるのだけど、でも本当にそんな気がしてならない。
私は追いかけたい人が増えてばかり。笑
本当に良い刺激をもらっている。
というわけで、本日も机に向かいたいと思う。
書いていて思ったのは、私は自分の"好き"についてとなるとうまく言葉にできないもんだなってこと。好きなものは好きなんだから好きなのよ、しょうがないじゃない。ってなる。笑
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