【子育て】1 |特性っ子保育園期
現在支援級の小3長女。
小3の7月に支援級へ転籍したのですが支援級に行く前は不登校ぎみでした。
(今では付き添い通学,月1.2回休む程度)
支援級になってからは自分のペースで学習や物事を進められるようになり、気の合う友だちもでき、生活がままならなくなるような癇癪も少しづつ落ちつきだしてきました。
アレ?と疑問を持ったのは保育園年中頃から
なーんか他の子と違う‥?お友達と遊ばず、自分ワールド。お友達トラブルはないもののなんとなく違和感。ママ友からは大丈夫でしょと言われるものの、もしかしたら何かある?と疑い始めたのもこの頃からでした。
年中から公文へ
歩くのも遅かったし言葉も遅いから、少しでも先取りをと思い、年中から初めた公文(算数だけ)
これが全っ然進まず。
(ちゃんと毎日取り組んでいたのに)
年長の冬には足し算すらすらできてたらいいな〜なんて思いは散り、ずっと指折り数えて計算する長女でした。
その後癇癪がひどくなり生活がままならなくなり公文どころじゃなくなったので公文は小1の夏に辞めたのですが、最後まで自分の名前が書かれたファイルを自分で見つけられなかったのがずっとひっかかっていました。
(通っていた公文では自分のワークプリントが入ったファイルを自分で取って取り掛かるスタイルでした。ファイルにはインデックスに名前が書いてあり、ズラーっとファイルが並んでました。名前表記は漢字だったけど小さい子も慣れると漢字の形で自分のと判別できていました。)
先生からは「問題ないです」
私は保育園の先生、公文の先生に
うちの子大丈夫ですかね??(みたいなニュアンスで)面談の度に投げかけるも、トラブルを起こすわけでも、全く出来ないわけでもないからそのうち出来るようになる、大丈夫ですよーと言われるだけなのでした。
保育園は本人にとってはとても居心地の良い場所だったようで未だに 「戻りたいわ〜」と言っています。
理由はいつも褒めてくれる、昼寝ができる、勉強がないところが最高との事。
たしかに‥笑
大人にとってもそんな環境さいこーだよね!
つづく‥‥