
【自己紹介】留年が確定してから3ヶ月何も変われなかった大学生の日記
はじめまして。
はじめ・なか・おわりと申します。私立のイラスト関係の大学(有名ではない)に通う大学三年生・男性です。
自分の気持ちを吐き出す場所が欲しくてnotoに日記を書くことにしました。
自分が感じたモヤモヤや、疑問を感情まかせに書いていこうと思います。
全体的に暗い内容、感情まかせな文章が続くのでそういったのが苦手な方はお控えください。
以降は今日の日記でございます。
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昨年、留年が確定いたしました。
理由は人間関係によるもつれによるストレスで不登校気味になっていたからでした。
「僕は人付き合いなんて大嫌いだ」
そんな言葉が小さい頃からあたまのなかでガンガンなってた私にとって人付き合いというものはとても重い石を持ち上げるような、どっと疲れることでした。
それでも、下手でもいいから数をこなせていけば重い石だって軽々に持ち上げるマッチョみたいになれるだろうなとおもっていたし、そうなれると信じていた大学一年生ころは優しい人間に変われるため頑張っていたと思います。
しかし、自分の身を削るようなコミュニケーションは長く続くものではありませんでした。
いつしか私はそのコミュニティにいるのにも罪悪感を感じるようになったのです。
毎日相手の話に頷き、相手の言う嫌なことにも「わかるなぁ。」と嘘をついて共感してるふりをしてみたりして、得た友情はとても質素に感じ、
私は薄情な私が生まれてくるのを抑えるに耐えられなくなっていったのです。
そうして心のなかにこんな気持ちが生まれました。
「今は騙しているけど、本当の私はこの人らにとっての邪魔者なんだ」と。
今見ると単なる被害妄想のようですが、その時の私からすると人を騙して人気を得る行為に耐えられる気がしなかったのです。
それに加え、「僕は人付き合いなんて大嫌いだ」という心の声を押さえつけるストレスもかかって苦しい思いをしてました。
本当にしんどかったのです。
そういった経緯で私は大学に行くのが辛くなりました。全体の分を読んでいただくとおわかりだと思いますが自分が精神をやられたのは他人によるものではなく、全て自分によるものでした。
そして気づいたときには単位が足りなくなり、私は留年してしまったのです。