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38.雪籠り主のなき家ふかぶかと
主のいない家は、雪の降り積もるままにまかせて。
何かをする余力も残っていず、籠っているだけだ。
追記:2/2
今朝起きれば雪模様でした。
明け方から正午ぐらいまでに8cmぐらいは積もったでしょうか。
上の句では、積もるにまかせる描写ですが、今日はそうはいきません。
明日は出かけなければならない所用があるので、午後から駐車場の除雪をすることにしました。
と・・・雪はねを使ってみると(プラでできたすごく大きなスコップのようなものです)なんだか、雪が軽いけれど重い。
変な表現ですが、ちょっと気温が高いのでしょうか。
いつもでしたら掬った雪はパラパラと四方八方に粉雪のように舞い散るのですが
本日は少しばかり手に重い。
不思議不思議と道路まで行ってみたら、路上の雪は溶けて、水煙を上げてクルマが走っているではありませんか。
やっぱり、いつもより気温高そう。
助かった、助かった。
というわけでママさんダンプが大活躍、一汗かいた午後になりました。