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お湯さんビジネスグルコン②と個人セッション

今回はビジネス、マーケティング2回目。
もうものすごく現実的だ。もう一つの覚醒講座との差分がすごい。そしてこれはこれですごく勉強になるので、感覚で受け取る覚醒講座と違い、めちゃめちゃノートをとった。ほんとに学生さんのようだ。

とても行動に役立つ内容だったけど、思うこともたくさんあった。

ここ最近、私は無職状態をいいことにいろんなお試し講座なども申し込み、たくさん時間とお金をつかった。
それはいい、勉強になったし、知識も増えたし後悔はしていない。
でもこう、Instagramやスレッズやらでたくさん流れてくる様々な講座への誘導に食傷気味というか、見かけるととても疲れを感じるようになってしまっていた。
こんなふうにしたらいいよ、と言って、その流れで講座に誘う。まあ当たり前の流れでいまよくあることなんだけど、またか〜と思ってしまう。
そして、学んだマーケティングの内容はまさにこれをやろうぜ!という内容だった。
それはそうだ、わかっていて申し込んだんだし、いいんだけど、これを丸々自分がやろうとは思えなくなってしまっていた。
やっぱり、見てるだけで疲れるものを自分が作って出したいとはどうしても思えない。
すでに知っている人や、好きな人ならいいけど、それ以外のものはあまり見たくない。勝手な言い分なんだけども。

もともと私はオタク気質で世間に顔が出るなどもってのほか、できるだけ世に自分を晒さないで生きていきたい。でも自分が創作したものは「見てみて〜!!」と子供のように言いたい。できればたくさんの人に見てもらいたい。
でも自分の創作物が時に興味がない人に目に触れることにとても申し訳ないというか、目に触れてごめんね、という気持ちがある。
要するにどしどし広告するような感じがとても苦手だ。見るのも、作るのも、やりたいと思えない。これは何度内観してもやっぱり思えなかった。

そもそも、表現することは顔出しすると同じくらい、内臓の自分をさらけだすことなのだ。
だったら、自分の土俵で戦うしかないな、という気持ちを新たにした。
お湯さんのやり方を参考にしつつ、自分なりのやり方を考えて作っていこうと思う。

そして個人セッション、当日わくわくと質問をノートに書きためてZoomに臨んだ。わーい楽しみ
(後にお湯さんからあれは毎月あるんだよ〜と訂正されました。そうなの?!毎月あるの?!すごい!)

時間になり、セッションが始まる。なんかお湯さん調子悪そう・・・?ショールを羽織って鼻を啜ってる。大丈夫かな。

ともあれ、まず自分で書き溜めていた質問を上から順にさせていただいた。
12歳くらいから胸の辺りに悲しみのような不安のような塊があり、これはなんなんでしょうかという荒唐無稽というかなんとも答えようがなさそうな質問を初回からぶっ込んだ。我ながら社会に向かない自分を曝け出すような質問だ。もうちょっと分解してから話したほうがいい。でもお湯さんはハイハイといった感じで私に質問をしつつ、塊の正体に挑んでくださった。ほんと凄腕でいい人だな、お湯さん。
詳しいことは省くが、そうかも・・・!という正体であった。
たくさん諦めて投げやりになり、人と距離をとりがちな自分をさらっと取り出して見せてくる。びっくりした。そして、リーディング受けるのってけっこう恥ずかしいな?!内面みられるんだもんな、そりゃそうなんだけど、なんか実感するとこう、うわー!!
 
そしてまるでカウンターのお寿司屋さんのようにさらっとヒーリングしてくれた。(我ながら妙な例えだと思うけど、なんかイメージが似てた。握ってさっと出す感じ)早い。そしてサービスがいい。あれもこれもと取り残しなくヒーリングしてくれた。後からあとからヒーリング。まるで波みたいに。
いつも思うけどお湯さんのヒーリングはとてもさっぱりしている。これがシータヒーリング特有のものなのか、お湯さん特有のものなのか、まだ習ってないし他を受けたこともないのでわからない。
そういえば質問コーナーのお返事もヒーリングと同じでさっぱりしている。
もしかしたら人によっては物足りなく思う人もいるかもしれないが、私的には好きな感じなのでよかったな〜と思う。
そういえばお湯さんはよく「そういう人が集まるように設定している」ということをおっしゃるが、つまりはそう言うことなんだろう。私もその設定にふっと入ってしまったということかなと思う。
聞きたいことは全部聞けたので、かなり満足感のあるセッションだった。
ちなみに調子悪そうにしていたのは単にお部屋が寒かっただけらしい。
なんだなんだ。(のちに風邪をひいていたことを知る。気遣いのひとだ)

そしてこのnoteについて、公開していいですか?と聞いてみた。
正直なことしか書かないし、私は性格がちょっと曲がっているのでお湯さんにとって失礼なことを書いてしまうことも多分にあると思うのですが、と。
プロローグ部分の触りを話して聞いてもらったらブホッと笑ってらっしゃった。
いいよいいよ〜とこれまた軽く了解を得る。名前も出していいよいいよ〜とのことだったので、ぼかして書いていた部分をお湯さんと書き換えさせてもらった。
か、軽い。本当にいいのかしら。
お湯さん曰く、いいことばっかり書いてあったって信用ならないし、正直なところを書いてもらったほうがいいんだよ、とのこと。
もし私がリーディング能力を獲得できなくても、そのまま書きますけどいいですか?と聞いたら、いいよいいよとおっしゃる。
軽い・・・いいのか・・・。
と言うわけで、近いうちに公開しようと思う。
講座を受けたら忘れないうちに書こうとしているので、結構リアルタイム感がある備忘録になる。

過去、私が申し込む前に読みたかった文章になるといいな。


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