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お湯さんスピリチュアル覚醒講座「罪悪感を手放す」と、シータヒーリング練習会1日目
宇宙人て・・・?というところで頭が亜空間に迷い込んでいる(比喩)今日このごろ。
本日の講義は「罪悪感を手放す」ということだった。
できるものなら手放したい、罪悪感。
なにせまず自らを見直そう、悪いところは自分にもあるんじゃないの、立ち止まって客観的に自分を見てみよう等、昭和平成の頃に植え付けられた「もしかして自分にも悪いところがあったんじゃないか」精神はとてもとても根深い。
もちろん、そういう考え方は大切だ。
でも少しでも思い当たってしまうと、罪悪感がどどどっと押し寄せてきて心のほぼほぼを埋め尽くしがちになる。
何もそこまで、と我ながら思うのだけど簡単には止まらない。
そしてこれは多分、埋め尽くしてしまえばこれだけ心を傷つければ自分は許されるんじゃないか、という浅ましさもちょっと隠されているような気がする。私は。
何でそんなふうに考えてしまうのか掘り下げてみると、ここでまた大きな標語のように「相手の気持ちになって考えてみよう」が出てくる。
もちろん大切of大切な考え方なんだけどこれまた行き過ぎてしまう。
考え始めると、ほとんど心が相手になってしまうのだ。
なので少し前のこれだけ自分を傷つければ云々という気持ちが湧いてきてしまうのだ、相手に対して。
でも、それってなんだかとっても一人相撲だ。
ほんとに相手がどう思ってるかなんて聞いたりとか行動してみないとわからないことだし、何より自分に対してあまりにも攻撃的すぎる。リスペクトがないというか、配慮がない。
1番大切な自分なのに、何でかいつも蔑ろにしてしまう。罪悪感で自分を埋め尽くし、傷つけ、悲しませる。
よくない。
と、このように一人で考えるとシリアスになりがちなのだが、お湯さんのとらえ方はとっても前向きだった。
雑にまとめると、
「罪悪感があると未来への妨げになるし、いろいろ考えるとむしろ世界に迷惑がかかるんだから手放そうね!」って感じだ。
「そういう考え方もあるのか〜」とは今までの講座でも何度も思ったことだが、今回も深く思った。(ちなみにほんとに雑にまとめていてこのままではないので念のため)
なんで罪悪感を持ってしまうのか、罪悪感が出てきた時にどう受け取ったら良いのか、それからどういうふう考えて行動したら良いのか、事細かく教えてくれた。
前述の根暗な私の考え方とは一味も二味も違う方向からひっくり返して「こういうふうなときはこんな気持ちが隠れてるよ」とかを提示してくれる。
軽い気持ちになった。
お湯さんは、このように一つ一つの講座で丹念に人の心を軽くしていく、ということをコツコツ積み上げていくやり方でライトワーカーを作っていく。
もちろん、リーディングやヒーリングができるようになるとか、そういうことの実践もあるのだけど、その前段階の心の土台を作るということを大事にしている。
他のところがどうなのか私にはわからない(スピリチュアル関連の講座は初めてだし、占いとかもあまり行ったことがないのでスピ界に疎い)のだけど、お湯さん講座のこういうところはとても良いなと思う。安心感があって。
なんか講座のまとめみたいになってしまったが、実はまだ半分未満しか来てない。まだこれから、たくさん学びがあるはずだ。
だって、宇宙人が何たるかもまだ全然わかってないし・・・(根に持ってる)
いろいろきっと、もっとわかっていくんだろうなと思う。楽しみだな〜。
そして、お湯さん主催でシータヒーリングの練習会が日を空けて2日間行われた。
1日目はお湯さんがちゃんと宇宙と繋がれているのかをみんなを見て確認してくれるとのこと、わあ、すごい。頼もしい。ぜひお願いしたい。
自分でもできてるんだかできてないんだかわからないのだ。想像で宇宙に行ってる感が抜けきれない。
そして、今の時点で受講生に結構開きが出てきている。
シータヒーリング基礎DNAが終わり、自主練やグループ練を経て、感覚が強まっている人とそうでもない人の差が出てきているのだ。
こればっかりは個人差があるのでどうしようもない。初めの頃は焦りもあったけど、今、実はそうでもない。だってどうしようもないんだもん!(開き直り)
できることはやってる・・はずだし、シータの講座はあと3回あるし、その中で何とかなるだろ、と思っている。
天使も笑ってるしね・・・(根に持ってる)
1日目、なんと50人ほどの人数がシータヒーリング練習会に集まった。
お湯さん、なんか笑っているのでどうしたのかと思ったら、「こんなにたくさんの人がシータヒーリングとか一見怪しい練習会にみんな集まってくれるなんて・・・」とか言って急に我に返っていて面白かった。いや、校長がそれを言うんかい。
そんな感じで、お湯さん監視のもと、いや見守りのもと、宇宙とつながってみる。
「みんなほぼできてたよ〜」とのことだった。「ほぼ」の部分が気になるが、まぁきっと大丈夫だよね、と少しほっとする。
・・・ということは私は繋がっていることになるのか・・・あれで・・・という気持ちにどうしてもなるが、ここで疑ったら先に進めない。繋がってる繋がってる、と思って心を強く持つ。
そのあとお湯さんが選んだ二人1組の部屋に入り、お互いをクリアリングしていく。
久しぶりに友と会えてテンションが上がった。わー、と盛り上がってから、練習開始。まず私がヒーラー役となり、お互いにこうかな?と確認しあいながらこうでもないああでもないと進んでいき、終了。
なんか・・・できてるっぽい。わー、良かった、と喜び合う。
というわけで、今の私の状態(暫定)は、
「あまり知覚できないけど宇宙と繋がってヒーリングだけはできる人」
ということになる。
中途、半端!!
はっきり自分の中で確認がとれないので確信が持てないのに、できてることがわかるって何じゃそりゃ、っていう。
同じ状態の人もいると思うのであまり大きな声では言えないが、何だかなぁという感じだ。
道半ば、ってことなんだろうけども。
ちなみに私は「地球人ということの殻」を剥がしてもらう、というテーマで過去の思い込みをクリアリングしてもらった。
これは根深そうなので一回ではどうかなぁと思ったけど、ちゃんとクリアリングしてもらえた。
かといって、急にリーディングができるようになるということもなく、どうやら他方面からもアプローチが必要っぽい。自分自身の色んな方面からのクリアリングが必要なのだと思う。
これ、自分のことながら(だからかもだけど)見つけるのけっこう難しいんだよな〜。
あまり深刻にならず、心を澄まして日々を送ろう、うん。