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お菓子とクオリティと。

10/24(木)墨田区にあることまちラボにてカフェゼミを開催した。今回は慶應義塾大学の加藤文俊先生をゲストにお招きし「まちに還すコミュニケーション」をテーマにワークショップ形式の開催であった。

開催の1週間前。
カフェゼミに向けての準備を進めていた時のこと。
わたしは飲み物とお菓子を手元に、ゼミ生何人かと同じテーブルに座り、当日の名札のデザインを考えていた。

すると不意に歩きながら「最近はお菓子の減りが早いなあ」と先生が言った。

わたしはそれは後に「こんなに食べて~~~」という言葉が続くようなネガティブな発言のように感じた。

お菓子が減ると新しく買いに行くことになるし、少なくなるのはなんだか名残惜しい気持ちになるからから食べすぎは良くない。と。
実際その時私は、お菓子が減る=食べすぎてしまった、、、!と思っていたような気もする。

でもそこには「いいね~カフェゼミが楽しみだ。」と嬉しそうに続ける先生の姿があった。
「お菓子の減りとカフェゼミのクオリティは比例するからね。」と。

わたしはああその考え方好きだなあと思った。
そこには発言にはワクワクがあった。

よく大学の友達に、「長岡ゼミ大変そうだよね。辛くないの?」と言われる。
傍から見たら大変そうに見えるかもしれないし、実際最初は疲れた~~と思うことがあったかもしれない。というか大変なのは大変なのかも。?しかしそれでも活動を楽しみに続けられているのは、一緒に頑張れるゼミ生の存在とお菓子の存在だなあと感じている。

わたしのゼミの楽しみの1つ。
お菓子コーナー

疲れたときはお菓子を食べて、音楽をかけて。お菓子と飲み物とゼミ生と一緒にこれからもゼミ活動を楽しみに続けていきたい。

#melcブログ #melc2024 #妄想紙

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