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子供 親目線で綴るクスッと笑えるエピソード

子供の成長、楽しい子どもとの時間、大事に

はじめに

子どもは、毎日が発見の連続。成長の過程で繰り広げられる、予想外の言動や行動に、日々振り回されながらも、その可愛らしさに癒やされている、そんな親御さんは多いのではないでしょうか。

今回は、そんな子どもたちの成長を、クスッと笑える会話形式で綴っていきます。子育て中の親御さんなら共感できるエピソードが満載です。ぜひ、子育ての合間に、ほっこりとした気持ちで読んでみてください。


第1章:言葉の発達、その面白さ

2歳児の言葉の爆発

「ママ、おっぱい!」「パパ、バイバイ!」と、簡単な言葉を発していた赤ちゃんも、2歳を過ぎると言葉の爆発が始まります。

ある日、我が家の息子は、大好きな電車のおもちゃを片付けようとした私に、「ママ、電車さん、おやすみ!」と、優しく語りかけました。

私「え?電車がおやすみ?」

息子「うん。だって、おうちに帰るから。」

電車のおもちゃに人格を感じ、まるで家族の一員のように接している姿に、思わず笑ってしまいました。

3歳児の独特な表現

3歳になると、言葉の意味を理解し始め、大人を驚かせるような表現をするようになります。

娘は、新しいおもちゃをもらったとき、「わーい!宝物!」と、キラキラした目で言いました。

私「宝物なの?」

娘「うん。だって、ずっと大切にするもん!」

娘にとって、そのおもちゃは、ただの遊び道具ではなく、かけがえのない宝物なのだと感じました。

第2章:想像力豊かな子どもたちの世界

4歳児の空想の世界

4歳になると、子どもたちの想像力は無限大です。

息子は、ぬいぐるみを連れて、冒険の旅に出かけるのが大好きでした。

息子「僕、今、ジャングルにいるんだ!ライオンと友達になった!」

私「ライオンと?」

息子「うん。ライオンは優しいから、僕を食べてくれないんだ。」

息子の豊かな想像力に、私はいつも驚かされます。

5歳児の質問攻め

5歳になると、子どもたちは、身の回りの事象に対して、なぜ?どうして?と、たくさんの質問をするようになります。

娘は、お風呂に入りながら、天井を見上げ、「ママ、お星様はどこに行っちゃったの?」と、私に尋ねました。

私「お星様は夜空に輝いているんだよ」

娘「でも、昼間はどこにいるの?」

娘の純粋な心に触れ、私は改めて、宇宙の神秘を感じました。

第3章:成長とともに変わる子どもたち

小学生のユーモア

小学生になると、子どもたちは、言葉遊びやダジャレを言うのが大好きになります。

息子は、学校の帰り道、私に「ママ、今日の夕飯は何?」と尋ねました。

私「ハンバーグだよ」

息子「ハンバーグ?ハンバーグは、ハンバーガーのママかな?」

息子の突然の言葉に、私は思わず吹き出してしまいました。

中学生の反抗期

思春期を迎えた子どもたちは、親に対して反抗的な態度をとることがあります。

娘は、私が部屋の掃除をしてあげようとすると、「もういい!自分でやる!」と、私に怒鳴りつけました。

私「自分でできるの?」

娘「だって、ママのやり方じゃ、気に入らないんだもん!」

娘の言葉に、私は少し寂しい気持ちになったものの、成長の証だと受け止めることにしました。

まとめ

子どもの成長は、親にとって、喜びと同時に、悩みもつきものです。

この記事では、子どもの成長を面白エピソード満載で紹介しましたが、子育ては、決して楽なものではありません。

それでも、子どもたちの成長を見守り、一緒に過ごす時間は、かけがえのない宝物です。

子育てに疲れた時、この記事を読んで、少しでも心が軽くなれば幸いです。

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