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3分で読める!子供服の断捨離の仕方
今日は朝から子供服の断捨離をしました。
かなりスッキリしたので衣替えをわざわざしなくてもいつでも
取り出せるようにしました。
写真取ればよかったw
子供服の断捨離、楽しく始めよう!
家族の会話を交えてわかりやすくお伝えします。
参考にしてみてね!
登場人物
ママ:子供の服の断捨離に悩んでいる
パパ:手伝いをしながら、少し面白がっている
子供(5歳):自分の服に強いこだわりを持つ
場面:週末の午後、子供部屋
ママ:あー、もうクローゼットがパンパン!子供たちの服、いつの間にこんなに増えたんだろうね。
パパ:(部屋の中を物色しながら)そりゃあ、成長が早いからさ。あっという間にサイズアウトしちゃうし。
子供:(自分の服をぎゅっと抱きしめて)ボクの服、いっぱいあるよ!
ママ:(苦笑)そうね、たくさんあるけど、もう着ないのもあるし、サイズアウトしたものもあるから、少し整理してみようか。
子供:(不安そうに)ボクの服、捨てちゃうの?
ママ:捨てるんじゃなくて、お洋服たちが新しいお友達に会えるように、おさがりに出したり、リサイクルに出したりするんだよ。
パパ:(楽しそうに)そうだね!新しいお洋服が来たときに、スペースを作っておかないとね。
子供:(少し納得した様子)ふーん。じゃあ、一緒にやろう!
ママ:(子供と一緒にかごを持って)じゃあ、まずは着なくなった服をここに集めてみよう。
子供:(服を一枚一枚手に取りながら)これはもう小さいからダメかな?
ママ:うん、もうちょっと大きくなってから着ようね。
パパ:(子供のお気に入りのキャラクターの服を見て)これはまだ着れるんじゃない?
子供:(必死に抱きしめて)これはダメ!ずっと着るもん!
ママ:(優しく)今はもうちょっと大きくなってから着る服だから、大事にしまっておこうね。
子供:(少し考え込む)わかった。
パパ:(子供に語りかけるように)ほら、新しい服を買っても、着ない服がたくさんあると、新しい服もかわいそうだよ。
子供:(納得したように)そうか。
ママ:そうだね。たくさんのお洋服の中から、今、着たいお洋服を選んで着ようね。
パパ:そうすれば、クローゼットもスッキリするし、お洋服も気持ちよく着られるよ。
子供:(嬉しそうに)やったー!
(しばらくして、かごがいっぱいになった)
ママ:たくさん出てきたね。これからは、新しい服を買う前に、一度クローゼットの中を整理してみようね。
子供:うん!
パパ:(子供に)次は、おさがりに出せる服を選んでみようか。
子供:(自分の服を見ながら)これは、お友達にあげようかな。
ママ:(微笑んで)優しいね。
(その後、家族みんなで協力して、おさがりに出せる服と、リサイクルに出せる服を選んでいった)
パパ:(作業を終えて)スッキリしたね!
ママ:うん、気持ちがいい!
子供:(自分のクローゼットを見て)ボクの服、少なくなった!
ママ:でも、着たいお洋服は全部残ったでしょ?
子供:うん!
パパ:(子供を抱き上げて)偉かったね。
ママ:(子供に)次は、新しいお洋服を買うときに、本当に必要なものだけを選ぶようにしようね。
子供:うん!
パパ:(二人を見て)また服が増えたら、一緒に整理しようね。
(家族で笑顔になった)
【ポイント】
子供の気持ちを尊重する:子供にも参加してもらい、一緒に選ぶことで、納得感を得てもらうことが大切です。
ゲーム感覚を取り入れる:断捨離をゲームのように楽しむことで、子供も積極的に参加しやすくなります。
将来のことを考える:新しい服を買っても、着ない服がたくさんあると、新しい服もかわいそうだと説明することで、子供に物を大切にする心を育みます。
家族みんなで協力する:家族みんなで協力することで、よりスムーズに断捨離を進めることができます。
【その他
断捨離の基準を明確にする:半年以上着ていないもの、サイズアウトしたものなど、断捨離の基準を明確にしておくと、スムーズに進めることができます。
処分方法を決めておく:おさがり、リサイクル、売却など、処分方法を決めておくと、スムーズに作業を進めることができます。
定期的に見直す:子供の成長は早いので、定期的にクローゼットの中を見直し、不要なものを処分するようにしましょう。
【会話例を参考に、ご自身の家庭に合った断捨離を進めてみてください】
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