![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/158497546/rectangle_large_type_2_3da68cf7ae822e8c0eaa6f5581b2870c.jpg?width=1200)
ルアーを引いてくるレンジの話。バス釣り🔰
魚が付いているレンジのことをYouTubeやネットで見るけど、わかるようでわからなかった。
昨年の9月10月も同じように、琵琶湖海津エリアのおかっぱりはウィードだらけで、今年は昨年以上にもっさり。流れ藻が大量。
初心者には巻物を巻くのが一苦労。軽いワームを使ってネイルシンカーを使ってもなかなか大変。
軽いワームでウィードの中に落とす、もしくわウィード際に落としてシェイク。小バスやギルのあたりが多く、釣れても小バス。数釣りはできる。今年もそんな感じ。
スプリット、ダウンショットを試すも、サイズはあまり変わらない。あたりも似たようなあたり。
ジグヘッドワッキー(インチワッキー)で縦刺ししてウィードを切りながら泳がせてると、あたり方が変わり始めた。重たいというかゴンとしたあたりで一瞬軽くなる感じを受けた。瞬間にフッキング。
35センチほどのバスをキャッチ。デカくはないけど、海津のシャローエリアでは上出来じゃないかな😅
デカバスを常に釣ってる人からすると笑える話ですね…😭
ワームのカラー変更、インチワッキーでボトムに着くスピード、ボトムから中層付近でのリトリープでバスの反応が変わったことに気づく。シャローとはいえ、やや深いところでバスが餌を探して待ち構えていたのかなぁ?と初心者ながらわかった。
レンジを変えてみることの大切さを感じることができたのは収穫🤩
もちろんカラーの違いや、具そのものの選択も大きい。
今朝方も、早朝からそれを意識してやってみた。
しかし、昨日とは違う反応だった。