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ルアーを引いてくるレンジの話。バス釣り🔰

魚が付いているレンジのことをYouTubeやネットで見るけど、わかるようでわからなかった。

昨年の9月10月も同じように、琵琶湖海津エリアのおかっぱりはウィードだらけで、今年は昨年以上にもっさり。流れ藻が大量。
初心者には巻物を巻くのが一苦労。軽いワームを使ってネイルシンカーを使ってもなかなか大変。

軽いワームでウィードの中に落とす、もしくわウィード際に落としてシェイク。小バスやギルのあたりが多く、釣れても小バス。数釣りはできる。今年もそんな感じ。

スプリット、ダウンショットを試すも、サイズはあまり変わらない。あたりも似たようなあたり。

ジグヘッドワッキー(インチワッキー)で縦刺ししてウィードを切りながら泳がせてると、あたり方が変わり始めた。重たいというかゴンとしたあたりで一瞬軽くなる感じを受けた。瞬間にフッキング。

35センチほどのバスをキャッチ。デカくはないけど、海津のシャローエリアでは上出来じゃないかな😅
デカバスを常に釣ってる人からすると笑える話ですね…😭

ワームのカラー変更、インチワッキーでボトムに着くスピード、ボトムから中層付近でのリトリープでバスの反応が変わったことに気づく。シャローとはいえ、やや深いところでバスが餌を探して待ち構えていたのかなぁ?と初心者ながらわかった。
レンジを変えてみることの大切さを感じることができたのは収穫🤩

もちろんカラーの違いや、具そのものの選択も大きい。

今朝方も、早朝からそれを意識してやってみた。
しかし、昨日とは違う反応だった。

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