【第７章　ここにいてくれたんだね】

2025年2月5日 21:46

🎵わずかな望みを　かけてここまで　来てみて　よかった～🎵

母の承諾を得たので、早速、眼鏡店への行脚が始まった

まず、個人経営のお店はだめだ
もしも気に入ったものがなくたとしても、店のおじさんに言いくるめられたら困る(笑)

次に、眼鏡👓ブランドの直営店｡｡｡
そんなのは当時、思いつきもしなかったし、存在さえも知らなかった(笑)

目指すは、市内の眼鏡チェーン店
メガネの～三○さん、愛○さん、スー○ーさん｡｡｡

う～ん、なかなかその眼鏡👓がない💦

「君に似ている眼鏡👓は　この街にたくさんあるのに　どうして君じゃないんだろう？」(笑)

僕は知っている
毎日、ポスターの千里さんを眺めてるから｡｡｡

千里さんの眼鏡👓って……
目尻にかけて微妙につり上がり気味で、リムのカーブの角度が絶妙なんだなぁ｡｡｡

何と言えばいいのか｡｡｡
そう、源氏パイのような形というか、高級な久保柿というか、その角度が大事なんだよな(笑)

とことんこだわる｡｡｡👓👓👓‼️

そして遂に巡り会えた👓
最後の望みのビジョンメガネさんで……

ありがとう～ここにいてくれたんだね🎵

悲願の「べっ甲・セル・ウェリントン」
仕上がり受取りのときに初めて、度入りのレンズで鏡の中の自分を見た｡｡｡

「わっ　大江千里やん‼️」｡｡｡身震いした(笑)

帰宅して、ポスターの千里さんの眼鏡👓と重ね合わせてみた

よ～し、ほぼピッタリ👌
リムのカーブの感じもよし👌
ほぼ合同のレベルだな👌

大江千里さんになるための第一歩
これで踏み出せた(つもりになった……(笑))
……………to be continued

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