まだまだ未開拓、可能性の塊であるスポーツ事業
こんにちは。
株式会社Majorの広報担当です。
新年度を迎え、株式会社Major、第5期目がスタートしました。とは言っても、このnoteを書くのはいつも月末なので、世間はGWに突入しましたね。
皆様、どうお過ごしでしょうか?
私は、暦通りで働いているので、本日はオフィスにおります。
とは言ってもインターンなので、自由に動けるのがありがたい限りです。
今月のテーマは、スポーツ三昧シーズンインということで、スポーツについてです。
いよいよ、暖かくなり、行楽やスポーツで楽しむ時期になってきましたね。ただ、弊社代表の大東直人は、シーズンオフでも全力野球をやっていました(笑)
ビジネスという観点からスポーツを考えてみる
スポーツは、プレイヤーでやるのも、観戦も大好きで、趣味的な部分でしか捉えていなかったので、ビジネス要素を入れようとするとどんなものがあるかを考えてみました。
弊社代表は、スポーツの社団法人の代表理事もやっており、そこではスポーツイベントを開催したり、新スポーツの発掘などを行っています。
スポーツでビジネス、要は収益を上げようとすると、スポーツイベント主催、プロチームの運営、スポーツ施設の運営、スポーツ用品メーカー、スポーツバーやカフェの運営になどが挙げられると思います。
プロチームの運営は、まさに球団を持っている会社で、スポーツ施設の運営も大手フィットネス会社や体育館などが必要になります。
参入していくためのコネクションや繋がりが必要だったり、資金が他のビジネスよりもかかり、敷居が高そうなイメージがあります。
スポーツ事業のメリットとは
昨今、スポーツ事業が盛んになってきている背景は、2015年にスポーツ庁が政府に設置され、2018年には、日本の市場規模を2025年までに3倍の15兆円に上げる」という目標を掲げたことがあると考えます。
記憶に新しい、コロナ禍での東京オリンピック開催をきっかけに、いろんな自治体や企業が経済的にも盛り上げていこうということで動いている状況です。
特に、ITや先進技術を積極的に利用するなど、スポーツの在り方が昔とは大きく変化していることも原因としてあります。
グラウンドや体育館で体を動かすことだけがスポーツでなく、最近はeスポーツというコンピュータゲームとスポーツ競技を組み合わせたスポーツが流行っており、自分も体験したことがあります。
今後の事業戦略
簡単にスポーツ事業について書いてきましたが、まだまだここからの業界で、アイデアやチーム力次第では、なんでもできそうな気がしています。スポーツ好きな方は、自分の好きな事業や仕事をやりたいという方が多いのではないでしょうか。
株式会社Majorでも、今後スポーツ事業にも参入できるよう、アイデア募集&計画中です。
全力で打ち込めるスポーツ、それを事業に、ビジネスに、世のため人のためにできるようになったら最高です。
弊社代表とともに実現させます。
これからが楽しみです。