戸惑いながらも楽しんだサーフィン研修
こんにちは。
株式会社Majorの広報担当です。
夏真っ盛りと言いたいところですが、最近は台風の影響で、天気が崩れる日が多くなっています。8月から9月は、毎年台風が来ている季節なので仕方ないのですが、被害を出さず、過ぎ去って欲しいと思っている今日この頃です。
そんな中、弊社代表の大東直人は、台風関係なく仕事、スポーツ、プチ旅行に行っていて、相変わらずアクティブです。
プチ旅行といえば、8月に研修旅行ということで日帰りで海に行きました。いきなり代表が海に行くぞ!というので何かと思いましたが、 目的があったようです。
最近ハマっているという、、、
こちらです。
人生2回目のサーフィンに経営者仲間と行って楽しかったらしく、そこから毎月行きたい!となったとのことで、今回は我々にもお声がかかりました。
サーフィンはもちろんのこと、マリンスポーツもあまりやったことなく、未経験の私ができるのか?と不安がありましたが、これは研修だ!という一言で行かざるを得なくなりました(笑)
文章でみるとパワハラっぽいですが、ちゃんと同意して行ってますのでご心配なくです(笑)
期待と不安が半々の中、当日の天気が、、、
行った場所は、神奈川県鎌倉市にある鵠沼海岸で、前回代表がお世話になったサーフィンスクールに今回もお世話になりました。
一度行くと、要領がわかるし、顔見知りのスタッフさんもできるのでリピートしちゃいますよね。
スタッフの方の対応、インストラクターの方の教え方、盛り上げ方、教え方、全部最高で通いたくなるサーフィンスクールはこちらです。
そして、今回初サーフィンということで、ドキドキしながら行ったのですが、波が、、、高い!!!!
その週の週末に台風が接近しているというニュースがあり、その影響で普段は穏やかな相模湾も、激しい波が押し寄せていました。
高波に何度も身体が海に投げられます。ボードは縦にしないと吹き飛ばされます。正直、恐怖心ありました。
ただ、一緒に行った仲間たちのやる気満々の姿、明るさを見て、自分もできる!と奮起させました。
サーフィンを通じて自分の癖が、、、
波が自分に合わせてくれることはなく、自分が波に合わせるしかないんだということをずっといろんな方から聞いていましたが、まさにその通りで、体験してみるとわかることがたくさんありました。
まず、最初は全然波に乗れず、というか、ボードの上に立つこと(テイクオフ)ができずに、海に投げ出され、こけまくりました(笑)
うまく行く人のをみると、すごいーと思うと同時に、自分ができないから悔しいという気持ちが出てきたり、3回連続失敗すると4回目行きたくなったり、気分感情がグラグラしている自分に気づきました。
うまく行かないことに直面した時の自分の癖が出まくりでした。正直、悔しかったです。人との比較、劣等感、気分感情で動いている自分、客観的にいろんな自分が見れました。
だからこそ、、、
合言葉は「だからこそ」で、そんな自分に気づけたからこそ、「で、だから、どうするのか?」ここからの行動が大事です。
代表や周りのできている方々は、何度もインストラクターのところにいき、波に乗るためにチャレンジしていました。そんな姿を見ていると、自分もやらなきゃとなりましたし、できる人と自分とのギャップはなんだろう?と考えたり、教えを必死にこうようになっていました。
逃げることもできましたが、向き合って、チャレンジしている自分がいました。
最後の最後には、少し立てるようになり、1日で大きな成長を遂げました。これはハマってしまうかもです(笑)
サーフィン研修ってなんだ?と思いましたが、まさに研修と言っても過言ではないくらい、自分と向き合い、気づきがたくさんある1日でした。
また代表から招集がかかるかもしれないので、イメトレと動画で勉強をして準備だけはしておきたいと思います。