日本特有の発酵の歴史
今日もご覧いただきありがとうございます🧙♀️まじょなべくらぶ です❣️
日本の発酵の歴史を辿っていくと縄文時代中期!長野県の井戸尻古墳にたどり着きます。
ヤマブドウの果実から今でいうワインの原型の様な酒を作っていたようです。
さらに紀元360年頃には米麹から米酢が、500年頃には醤油の原型「醤」が造られるようになります。
☆味噌、醤油、酢、みりんなどの発酵調味料が意識的に造られるようになったのは4〜5世紀頃。
☆奈良時代の万葉集には"なます"を詠んだ歌があるそうです。
いずれにしろ、1000年以上前からすでに発酵調味料は私たちの食生活にはなくてはならないものになっており、
連綿と続く日本人の🧬DNAにはしっかりと組み込まれているのではないでしょうか!
そして、お米❣️
よく炭水化物ダイエットと言って、お米を食べない人がいますが、これは日本人の腸在菌的にみて論外です。
📝いっぱいの🍚は角砂糖何個分⁈
とか言って🍚と角砂糖を対比させている図を見ることがありますが、砂糖とお米は全然違います☝️
もちろん適量を守る必要がありますが、お米は食物繊維❗️お米は実は、代謝の良い食べ物と言えますね‼️
そして、日本人特有の"腸在菌"も発見されていて、その中に炭水化物を効率よく分解し『短鎖脂肪酸』を作ることによって腸内環境を整えてくれる"菌"がいるのです🤗✨
🍚と一緒に、お味噌汁、糠漬け、きのこや海藻類を効率よく食べる❣️
日本人には日本人に適した発酵食品!食べ物があるのです。
ここまでお読みいただきありがとうございました🤗
おにぎり🍙は、究極のソールフードですね🥰それでは素敵な腸happyを目指しましょう👍✨
#腸内フローラアドバイザー #醸しにすと #日本の発酵の歴史 #宝地図マスター #短鎖脂肪酸