女王*卑弥呼も愛した・長寿ごはん!
今日もご覧いただきありがとうございます🧙♀️まじょなべくらぶ です❣️
さて、邪馬台国の女王*卑弥呼は『魏志倭人伝』によれば、かなりの長命だったとあります。
稲作の普及で生活も安定し、当時のお米は"赤米"や"黒米"が中心で、その色素はポリフェノールの一種アントシアニンですから、邪馬台国の人の老化の進行をかなりおさえていた筈!
毎日食べていた赤や黒のごはんそのものが、長寿ごはんだったのですね🌾✨
そして同じく中国の史書『後漢書倭伝』の中に、菜茹(サイジヨ)として登場するスープがあります🍲
弥生時代すでに栽培されていた野菜、大根・カブ・ゴボウ・サトイモ・長芋・生姜・きのこ・山菜…。
これらの中から幾つか選び、豆醤という(お味噌のルーツ)で味付けしじっくり煮込んで食べる😋正にファイトケミカルお味噌汁のような食べ物が出てきます❣️
※ファイトケミカルとは、野菜の色素や香り、苦味•.渋みといった天然の成分で、じっくり煮出すことにより
抗酸化作用や免疫力up作用、ダイエットや、デトックス作用などがあることもで知られています!
菜茹はまさに元祖「ファイトケミカルお味噌汁」❗️卑弥呼、そして弥生時代の人達の美と健康、長生きに大きなパワーを発揮していたに違いありませんね‼️
実は、我が🧙♀️倶楽部でお勧めしているmajonabeスープは、この菜茹をちょっとパクりました😆
野菜の種や皮など、普段は捨ててしまう部分を煮出してつくる出汁『ベジブロス』を使っています❣️
見た目はただの"具だくさんお味噌汁"なんですけど🤣
ここまで読んでいただき、ありがとうございます😊
それでは今日も"絶好腸"でお過ごしください🥰✨