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これを知らなきゃ仮定法は語れない

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仮定法について、
指導書や参考書には書いてない
大切なポイントを
知ってますか??


I wish I were a bird!

昔、こういうのがテレビで流れていた
記憶があります。

そもそも鳥になりたいとか思わないし・・


仮定法は日本語にはない概念
そんなのホントに使うの??

と、いまいちなじまない言葉でした。

でも、実際は、かなりさりげなく
使われています。

よくある、

I would like to V  Vしたい。

これだって、仮定法です。

I want to V と同じだなんて
処理されることありますが、
そもそも、I want to ~
とは大きな違いです。

「実際、今はその状況にないけど
あれば・・」

という仮定法の気持ちが入ってます。
つまり、話している人は,
厳密には,

「今はその状況はない」

と思っているわけです。


仮定法の見落としがちな
大事なポイント とは?


アルアルか、ナイナイか

内容は同じでも
仮定法になるかどうかは、
話者が

(あるある)と感じているか
(ナイナイ)と感じているか

気分で決まるのだ、
ということです。

「事実に反したとき」

のように説明されることが多いですが、
実はそれだけではありません。

話者の気分

が大きな要素
となっているのですよね。

こちらで、ファイルの一部を公開しています。
https://youtu.be/A8YFbFlD1FI

映像は、一部で、
実際のパワポファイルは、
完全版になっています。

その1とその2に分かれた、
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