有給休暇という名のモラトリアムを終えて始まる、新しい生活
2週間のフリータイムが終わった
たまっていた有給10日分を一気に使って2週間のフリータイムが終わりました。
多くの社会人にとって、めちゃくちゃほしいけどなかなか取れない長期休暇。
今回、転職にあたり一気に取得→一気に消化というパターンで消化することになりました。
転職について
こちらについては、またおいおい、自分の備忘録、並びに同じく子供を育てながら転職を悩む人の役に立つよう、追ってnoteにまとめようかなぁと思っています。
昭和な風味の企業勤めが長かった30代がフルリモートワークにチャレンジした話、入社のきっかけも別noteにまとまってるんですが、やってみてどうだったか的なことについても、需要があったら是非見ていってください。
モラトリアムにやったこと
あっという間の2週間過ぎて、やれたことは少なかったのですが…
短い時間の中で、できるだけのことはやれたかなと思います。
・子供を連れて行ってあげたいと思っていたところに行った
└水族館へ
└遠方に住む曾祖母のところへ (息子を初めて祖母に見せることができた)
・私が行きたいなと思っていたところへ行った
└母のお墓参りへ
└昔住んでいた街のお祭りへ
・一日だけ海外ドラマを見まくるニートみたいな日を作った (笑
└Walking Deadついにシーズン10を見切ることができた
残すは最終シーズンか…
・たまっていた家事をした(つら
コロナワクチンは夫婦でもちろん3度接種していますが、
子供も小さいので、まだまだ迂闊な行動はできない状況。
ちょうど規制が厳しすぎない状況だったので良かったです。
平日だったしオフシーズンだったこと、無理せず宿泊を挟んで、通勤ラッシュなども避けたということもあり、密になることなく行動できました。
また、子供たちに少しでもいつもと違うことを経験させてあげられたから、そこはよかったかなと思っています。
この期間、たまたまですが懐かしい20年来の友達からの連絡があったり、
お墓参りや、久しぶりに行く祖母の家や、昔住んでいた大好きな街への再訪など、
「幸せな過去を振り返る」ことができる機会がいくつかまとまってありました。
新しい生活を迎えるにあたって、そういった機会がタイミングよくいくつか持てたというのは自分の中で無意識に過去に甘えたい気持ちもあったかもしれません。
でも、今までの道のりを振り返ることが、自分を励ましてくれました。
なんの思し召しか、たまたま、そういう2週間になったのも、なんかよかったかなと思ってます。
明日からまた、新しい生活へ
有給消化を終えて
「もう一回、働くのをやめて、ちょっと、のんびりしながら子育てしたいなと思ってます。保育園も時短にして…しばらくは失業給付もあるし、なくなるころから短い時間でバイトでもしようかな」
そんなコメント・・・・いつかしてみたい・・・・・働かなくてもいい環境に憧れるものの、
明日から間髪入れず、新しい環境にチャレンジです。
毎日忙しいと思うけど、成長と刺激がある日々になりますように。