「地域密着LIFE」(4)2021/11/15〜21
さてさて、11/15〜21の週の私の地域密着活動の振り返り。
この週は、たまたまとは言え活動がかぶりまくりの状態で、会社の仕事へのモチベーションがどんどん減少していくのが、気持ちイイくらいに自分でも分かった1週間でした(笑)
まず、11/15月曜は大学OB会の大田区支部で年に1回発行している会報誌の送付作業のため、夕方早めに会社を脱出。定時よりも1時間半前にサラーっとオフィスを出ました。サラーっとね(^^)
会報誌は、会員と他支部あてなど含めて300部ほど。それに会報送付の案内状も同封。当然、封筒もあり、そこに切っても貼るという作業が必要に。
地味でしょ(笑)
封入作業の前には、封筒に入るように案内状と会報誌を3つ折りにする作業をこなして、同時並行で封筒に切手貼りをして、そこから封入作業。会報誌と案内状を封入したら、封筒を糊付けして出来上がり。
これを60歳の先輩方3名と40代メンバー2名、そして50代の自分の6名で作業した結果、2時間オーバーでやっとこさ終了^^;
早速、参加メンバーとの話で「次回からやり方変えましょう」って。こりゃー、さすがに疲れましたね(苦笑)
地域活動していると、この手の「みんなで手作業」ってめちゃくちゃ多いんですよね。確かにみんなで作業していると「やった感」みたいなものはあるんですよ。
しかしですよ。ここでもずっと若手扱いの自分からすると「これを60歳、70歳になってもやるのはヤダ!!」ってなる訳です。これを続けてたら、そりゃー本物の若手は近づいてきませんよね・・
そんな問題意識を持ちつつメンバーで話していると、やはり色々なバックボーンを持つメンバーがいるのでアイディアが出てくるんですよね。
ちょっとしたことですが、例えば「印刷業者を探して3つ折り状態で納品してもらうことも可能だ」とか、「障害者福祉事務所に委託して作業をしてもらったらどうか?」とか。
今までのやり方に拘ってると見つからないけど、実はちょっと視野を広げて、人の意見に耳を傾けるとで解決策につながることって結構出てくるんですよね。
ここでの知恵や経験、情報が他の地域活動にも活かせる。そして、他の地域活動での知恵や情報も、また他のところに活かすことができる。
こういった様々な地域活動からの知恵や情報の『循環』が起きていくと、もっと地域活動がやり易くなって活発化するんじゃないかと、そんなことを思ったりした訳です。
まずは、自分ができる範囲で、この地域活動同士での循環を意識して動いていこうと(^^)v
そんなことをちょっぴり思いつつ、作業後は皆さんと夕食がてらお酒を呑みに。
地域活動での楽しみは、何かと言えば行われる「打ち上げ」や「反省会」でもありますね。
あと個人的には、他所の地域のお祭り&お神輿情報を聞くことも超〜重要なんですけどね(^^)
11/6以降の続きは、また改めて。