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SAP2027年問題に対応する

こんにちは、マジセミ寺田です。
いつもマジセミにご参加いただきありがとうございます!

今回は、「SAP2027年問題に対応する」というテーマのセミナーをご紹介します。

2024年12月18日(水)10:00 - 11:00


本セミナーはこんな方におすすめです !

  • 既にSAP S/4HANA への移行が決まっているが、 これまでの機能を引き継げるか分からない

  • これまで多種のSAPアドオンを作ってきたため、バージョンアップが簡単にできない

  • 顧客への個社対応があるので、社内だけではFit to Standardができない

  • SAPへの入力業務が非常に煩雑で、多くの人手がかかっている

講演概要

 2027年問題とも呼ばれるSAPのサポート終了問題は、 経済産業省の「2025年の崖」 レポートを始めとして、昨今では一般のメディアでも取り上げられるほどになりました。
 現在、S/4HANAへの移行について、多くの企業が対策に頭を悩ませています。その中でも、最大の懸念材料は「Fit to Standard」と既存のカスタマイズ対応です。SAP社の公式見解では、アドオンを極力減らすことが推奨されていますが、多くの場合業務上の個別要件があり一朝一夕には移行できません。
 本セミナーでは、この問題の本質と原因を明らかにするとともに、SAP本体をクリーンに保ちながら統制された入力を可能にするdbSheetClientをご紹介します。また、日立ハイテク様とSOLIZE様のケースをもとに、SAP2027年問題に対応する最新事例ををご紹介します。

■成果事例1 日立ハイテク様

Excel UI を活かした営業台帳管理システムを構築!
SAP S/4HANA フロントツールとして年間数十万契約の負担軽減に貢献!
✓ 全社で営業台帳の型を標準化し、扱いやすいExcel形式に統一
✓ これまで SAP と営業台帳に二重入力が必要だった状態を解消
✓ 年間数十万件にものぼる入力業務を約1/3 に削減

■成果事例2 SOLIZE様

生産管理業務と技術情報管理を Excel 画面でシステム化!
SAP S/4HANA との連携を実現!
✓ 3Dプリンターを用いた試作品の生産工程管理システムを構築
✓ Excel 形式での生産予定を見える化し、顧客からの仕様変更にも短時間で対応可能に
✓ 生産実績や原価計算の情報でSAP と連携、本体のクリーンコア化に寄与

本セミナーを通して、 SAP2027年問題の解決に向けた具体的な取り組み内容をお伝えします。
ぜひ、皆様のご参加をお待ちしております。
また、本セミナー後に、希望者の方へ向けた個別相談の時間を設けております。個別相談では、お客様と同業種・類似の課題から、具体的な成果へとつなげた事例のご紹介とともに、お客様に合ったSAPとの連携方法をご相談頂けます。
経験豊富なメンバーが、 お客様の課題やお悩みを解決しお手伝いさせて頂きます。

  • 自社に合ったSAP連携の成果事例をさらに詳しく知りたい方

  • 自社の業務でも、本当にアドオン問題を解決できるか迷っていらっしゃる方
    などなど、ご興味をお持ちの方は、お気軽にご相談ください。

開催企業

■主催・共催
株式会社ニューコム
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社

★ここでしか聞けない内容です!★

2024年12月18日(水)10:00 - 11:00

Youtubeで過去開催したセミナーの動画が視聴できます。チャンネル登録お願いします!


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