物流業務の倉庫成熟度モデルとは?
マジセミ寺田です。
いつもマジセミにご参加いただきありがとうございます!
今回は、自社の"成熟度"を「5段階評価」することで、DXの施策を明らかにする、物流業務の倉庫成熟度モデルについて解説するセミナーを企画しました。
ぜひご参加ください。
2021-12-08(水)13:00 - 14:30
物流業務でもDX推進が急務
今や業界を問わず多くの企業の共通課題となったDXですが、製造業や倉庫業、運輸業、流通・小売業、卸売業などにおける物流業務でも例に漏れずその必要性が高まっています。
その背景には消費者ニーズの多様化に伴う多品種少量生産の普及や、コロナ禍によるECサイト利用の急激な増加などがあり、DX推進によってきめ細かな在庫管理や倉庫業務の効率化を早急に進めることが求められています。
DX推進に向けて「どこから始めてよいかわからない」企業が多数
しかしながら、DX推進にあたって多くの企業は、「どこから始めてよいかわからない」という問題を抱えています。
自社が今どのような状況にあり、何を目指していくべきなのかといった方向性が見えないため、DX推進に向けて動き出すことができていないという状況にあるのです。
その原因は、自社の"成熟度"を把握できていないこと
なぜ、「どこから始めてよいかわからない」という状態に陥ってしまうのでしょうか。
その原因は、自社の”成熟度”を把握できていないことにあります。
DX推進の全体のプロセスの中で、自社が今どの段階にいるか把握できていないために、具体的に何をすればよいか見えてこないのです。
倉庫成熟度モデルの「5段階評価」により、自社の成熟度を明らかにする
そこで本セミナーでは、”成熟度”を「5段階評価」することで自社の現在地を明らかにできる、倉庫成熟度モデルについて紹介します。
各成熟度レベルに応じた最適な施策やアクションも併せてご紹介しますので、DXを推進するにあたって自社の状況を見極めて、優先度の高い取り組みからスタートすることができます。
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