SES企業のエンジニア評価の失敗が招く弊害
こんにちは、マジセミ寺田です。
いつもマジセミにご参加いただきありがとうございます!
今回は、「SES企業のエンジニア評価の失敗が招く弊害」というテーマについて解説するセミナーを企画しました。
2024年11月21日(木)13:00 - 14:00
SES・自社開発企業における「慢性的なエンジニア評価の失敗」
エンジニアを評価する基準は様々なものが考えられます。
例えばSESエンジニアにおいては、技術的なスキルはもちろんのこと、クライアントとのやり取りを円滑に進めるためのコミュニケーション能力や、
プロジェクトマネジメント能力などが評価の対象となるケースが多くあります。
また、自社開発企業においては技術的なスキルやコミュニケーション能力に加え、特に自社製品やサービスの開発に係るスキルのレベルが評価に大きく関わる傾向にあります。
そうした状況の中で、エンジニアは高い評価を得るために、求められるスキルを伸長させようと努力をしていきます。
その結果、エンジニアが保有するスキルに偏りができ、エンジニア個人としてのスキルセットが歪になるだけではなく、
エンジニアが身に着けている能力がそれぞれ複雑に異なるため、個々の実力を正しく把握した上で適切な業務を任せることが難しくなっていくと考えられます。
適切な評価の難しさ
しかし、それぞれの業態において、このような失敗が起こってしまうのは業務の都合から見ても回避は困難です。
SESですと基本的にクライアント社内のシステム対応となり、自社開発の場合は目下のプロジェクトで活躍できるかが鍵となるため、
それぞれの環境においてエンジニアと案件の間に生まれた歪やギャップは広がっていくばかりだからです。
適切な評価とエンゲージメント向上の実現
本ウェビナーでは、このようなジレンマを解消する手段として、エンジニア一人ひとりの適切な評価を実現する「SLスタジオProbe」をご紹介します。
その大きな特長として、個人のスキルや担当した案件はもちろん、面談結果や他者からの評価といった項目も紐づけが可能である点が挙げられます。
これにより、エンジニアのスキルセットを見える化し、「どの人材がどのようなスキルをどの程度のレベルで保有しているか」や、「組織内で不足しているスキル」といった情報も容易に確認できます。
また、学習の記録や担当中のプロジェクトなどもリアルタイムに確認できることで、成果だけではなくプロセスも踏まえた評価が実現できる点でも、人材の最適な活用を促進し成果の最大化を後押しします。
そうした適切な評価を行える状況を作ることで、評価されるエンジニアも納得感が増し、離職防止につなげていくことが可能です。
SES・自社開発企業においてエンジニアの育成に行き詰まりを感じている方や、離職防止を実現したいとお考えの方に特におすすめの内容です。
開催企業
■主催
FOX HOUND株式会社
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
★ここでしか聞けない内容です!★
2024年11月21日(木)13:00 - 14:00
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