
Coupa、SAP Aribaなどの調達システムが定着しない問題
マジセミ寺田です。
いつもマジセミにご参加いただきありがとうございます!
今回は、Coupa、SAP Aribaなどの調達システムが定着しない問題について解説するセミナーを企画しました。
ぜひご参加ください。
2021-12-17(金)10:00 - 11:00
参加できなかった方にも、以下のサイトで開催1ヶ月後に動画・資料を公開します!
間接材調達システムの導入・運用における課題とは?
「Coupa」や「SAP Ariba」をはじめとする間接材調達システムを導入することにより、目の届きにくい間接材調達の効率化・支出適正化が実現できます。
また、コスト削減だけではなく、電子化によるペーパレス化・リードタイムの短縮や、電子化やコンプライアンス、ガバナンスといった、システム無しでは取り組みが難しい経営課題の解決も期待されています。
しかし一方で、導入推進、運用責任担当者は以下のような様々な課題に直面されることも多く、これらを解決した上で、システムの力を最大限発揮させなければなりません。
導入前後の現場の反発:
現場には当然、ガバナンスや調達高度化への強いニーズは無く、これまでのやり方で不便を感じていないため、「使いづらい」「分からない」など多くの苦情や問い合わせが発生
導入後、過去のシステム(excel等)でできていたことができなくなる:
発注書から契約書への転記など、過去手作業で簡単に行えていた作業の一部で、非効率が生じる場合がある(現場の反発にもつながる)
導入後、肝心のコスト削減が進まない:
集中購買によりせっかくディスカウントを握っても、現場側のシステム入力が難航することで適切なタイミングで発注が行われないため、肝心のコスト削減スピードが上がらない
本セミナーでは、これらの課題の具体的な内容について解説するとともに、解決方法を事例とともに紹介します。
また、あわせて「Coupa」や「SAP Ariba」などの間接材調達システムの導入・運用を支援する「テックタッチ」についても解説します。