「AI通訳はまだ実用的ではない」現実解は?
こんにちは、マジセミ寺田です。
いつもマジセミにご参加いただきありがとうございます!
今回は、「「AI通訳はまだ実用的ではない」現実解は?」というテーマについて解説するセミナーを企画しました。
2024年12月6日(金)10:00 - 11:00
海外事業展開や外国人材活用に立ちはだかる "言語の壁"
商談、要件定義、調整・合意形成、重要事項説明・契約、人事評価、トラブル対応…ビジネス現場においては、社内外問わず正確なコミュニケーションを求められるシーンが多いですが、母国語を異とする当事者同士だけで直接コミュニケーションを行うのは高いリスクを伴います。分かった "つもり" こそ、後々のトラブル原因となる最も危険な状態と言えます。近年では、事業をグローバル展開する企業や外国人エンジニアの採用やオフショア開発を進める企業も増えてきています。海外事業の成功、外国人材の確実な採用・定着を実現するには、要所要所で通訳を介した「母国語同士のコミュニケーション」を行うことが必須です。
従来の通訳ソリューションが満たせていない「品質・コスト・柔軟性」の三拍子
これまで存在していた選択肢は ①専任通訳者を内部雇用 ②通訳エージェントへの都度発注 ③AI通訳/翻訳サービスの活用 の3つですが、①は固定コスト発生と対応可能な言語/専門性の制限、②は高コスト (5~6万円/回) と即時性・柔軟性の欠如、③は特に希少言語における通訳品質・精度の低さ がそれぞれ大きな課題です。「品質・コスト・柔軟性」の三拍子はいずれも外せない重要な要素であるにも拘わらず従来のソリューションは十分に満たせておらず、言語面でハンデを背負う日本企業においてグローバル事業展開や外国人材活用の成功事例が少ない要因のひとつとなっています。
最小コスト・最大効率での通訳者確保を実現するソリューション
本ウェビナーでは、上述の課題を解決し外国語コミュニケーションを最適化させる日本発の通訳ソリューション『Oyraa (オイラ) 』をご紹介いたします。「通訳者グローバルネットワーク ✕ アプリ」により、下記のような価値を実現しています。
・153言語2,700名の通訳者から最適な人材をご自身ですぐに見つけられる
・通訳者の即時呼び出し / 事前予約 の双方に対応
・1分から利用可能で、明示された通訳レートに基づく明朗会計
・オンライン会議 / 電話 (3者間通話) / 対面 と、あらゆる会話形態においてサポート可能
・通訳者と直接コミュニケーションすることで、価格交渉や定期アサイン、その他柔軟な対応を依頼できる
ウェビナーの中では、社内外でのコミュニケーション課題をOyraa活用で克服した事例を踏まえつつ、機能面も詳しく解説いたします。
外国人従業員とのコミュニケーションに課題を感じている方、海外との商談や打ち合わせを円滑に進めたいとお考えの方に特におすすめの内容です。
開催企業
■主催・共催
兼松コミュニケーションズ株式会社
株式会社Oyraa
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
★ここでしか聞けない内容です!★
2024年12月6日(金)10:00 - 11:00
Youtubeで過去開催したセミナーの動画が視聴できます。チャンネル登録お願いします!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?