社員が攻撃メールを見極めるポイント
こんにちは、マジセミ寺田です。
いつもマジセミにご参加いただきありがとうございます!
今回は、「社員が攻撃メールを見極めるポイント」というテーマについて解説するセミナーを企画しました。
2022-8-31(水) 11:00 - 12:00
参加できなかった方にも、以下のサイト開催1ヶ月後に動画・資料を公開します!
https://majisemi.com/
増加する標的型メール、ウィルス対策ソフトの導入だけでは不十分
”標的型攻撃による被害”は、IPAより発行される”情報セキュリティ10大脅威”の上位に毎年ランクインしています。
また、データを人質に身代金を要求する「ランサムウェア」については、被害にあった企業のうち約9割はウィルス対策ソフトを導入していたにも関わらず、検知できなかったというデータがあります。
一般的なウィルス対策はインターネット上で発見されたマルウェアを分析して、その特徴部分を抽出し、ファイルに一致した部分があるかどうかを確認しているため、情報が無い未知のマルウェアに対しては無力です。
未知のマルウェアに対して、社内のセキュリティリテラシーを向上し備える。その時企業で生じる悩みとは?
攻撃者の手口が巧妙化しているのに対し、ウイルス対策ソフトの導入だけではそれを防ぐことが困難になっていることから、社員が日頃から情報セキュリティに対して注意を払うこと、標的型攻撃メールを見極めるセキュリティリテラシーを高めることが重要です。そのための社員に対するセキュリティ教育は、すべての企業が取り組まなければならない活動ですが、どのような観点で訓練を実施すればよいか、どのような進め方が最適なのか悩まれる企業も多いと思います。
攻撃メールを見極めるポイントと、社内のセキュリティリテラシーを客観視して対策する手段をご提案
本セミナーでは、標的型攻撃メールを見極めるポイントと、具体的な対策として、他社とセキュリティリテラシーを比較することでリスクを客観視し、対策する方法についてご紹介致します。また、本具体策を低コストで実現する”共通メール訓練サービス”についてもご紹介致します。
標的型メールに対してどのような観点で訓練をすればよいかわからない、何が最適な手段かわからないといったお悩みをお持ちの方は是非本セミナーにご参加ください。
★ここでしか聞けない内容です!★
2022-8-31(水) 11:00 - 12:00
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