製造現場の「入力ミス・確認もれ」をUI/UXで改善する
こんにちは、マジセミ寺田です。
いつもマジセミにご参加いただきありがとうございます!
今回は、『製造現場の「入力ミス・確認もれ」をUI/UXで改善する』というテーマについて解説するセミナーを企画しました。
2024年10月16日(水)11:00 - 12:00
製造現場でありがちな入力ミス・確認もれ。使いづらいシステムが原因の場合も
製造現場で使われる数々の業務システム。何度も教育・指導を繰り返しても、詳細なマニュアルを準備しても、入力ミスや確認もれに頭を悩ませる企業は少なくありません。 その原因は、使いづらいシステム。 入力ミスをしたまま見落としてしまったり、そもそも入力が必要なことがわかりづらかったりといったケースも。 本当に使いやすいシステムは、毎回、マニュアルを見なくても直観で間違いなく操作できるということをご存じでしょうか? わかりやすい・つかいやすい、ユーザーに寄り添ったデザインについて解説いたします。
様々な特性や制約がある製造現場のシステム操作 UX(ユーザーエクスペリエンス)による革命とは
製造現場でのシステム操作には様々な特性や制約があるのが実状です。たとえば手袋をしたままタッチパネルを操作しなくてはならない時、画面上のボタンが小さすぎると、押すのが難しく作業ミスや作業時間のロスにつながることも。これはほんの小さな一例ですが、その小さな使いづらさの積み重ねが生産性に影響を与えているのです。
そこで、取り入れたいのがUXという考え方です。
UX(ユーザーエクスペリエンス)とは、ユーザー体験とも言われ、実際に現場でシステムを扱うユーザーの動き・操作までもを分析すること。人間が一度に把握できる情報量や、視線の動きなどにも注目し、本当に使いやすいシステムをユーザー体験として提供することで、生産性の向上を図ります。もちろん、デザイン性に優れたUI(ユーザーインターフェース)の改善もこれに含まれます。
UI/UX改善による生産性向上とは 定量的な成果を豊富な事例とともに解説
限られたリソース・予算の中では難しい、UI/UXの専門家がいない、となかなか一歩が踏み出せない企業が多いのが実状。しかし、そのなかでも、思い切って当社とともにUI/UX改善にチャレンジされた企業様から、目に見える成果をだされています。
製造現場で本当に使えるUI/UX改善とはどのようなものか、様々な事例をご紹介しつつ、価値ある改善ポイントをわかりやすく解説いたします。
特に、以下のような皆様に、おすすめのウェビナーです。
1.製造業のIT部門責任者 (CIO、CTO)
・効率的なシステム導入によって、運用コストの削減を図りたい
・システムの更新に際し、UXの観点を取り入れ生産性を向上したい
2.製品開発チームリーダー (製品開発マネージャー、エンジニアリングディレクター)
・製造管理や品質管理システムの煩雑な操作時間を減らし、開発・設計工程にじっくり時間をかけたい
・複雑化する製造ラインの管理・調整を、簡単・迅速に行えるシステムが欲しい
3.製造業のプロセス改善担当者
・既存システムの改善を求められているが、専門的な知識を持ったメンバーがいない
・まだDXが十分に進んでいない工程をシステム化する際、UXの観点を踏まえてシステムを開発したい
・人手による教育・指導や、分厚くなる一方のマニュアルから脱却し、直観的に使えるシステムを開発したい
開催企業
■主催
Fixel株式会社
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
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2024年10月16日(水)11:00 - 12:00
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