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ランサムウェア対策しても攻撃される、バックアップ
こんにちは、マジセミ寺田です。
いつもマジセミにご参加いただきありがとうございます!
今回は、「ランサムウェア対策しても攻撃される、バックアップ」というテーマについて解説するセミナーを企画しました。
2022年11月29日(火)15:00 - 15:55
https://majisemi.com/e/c/tomorrow-net-20221129/M1B
参加できなかった方にも、以下のサイト開催1ヶ月後に動画・資料を公開します!
https://majisemi.com/
ランサムウェアの攻撃が巧妙化しており、国内においても被害が拡大している
昨今、ランサムウェア攻撃の急激な拡大により、莫大な被害を被ってしまう企業が増えてきました。
実際に、2017年の「WannaCry」により、世界中のコンピューターがシステム障害を起こし、工場の生産や出荷に遅れが生じるなどの事態が発生しています。
その他にもサプライチェーン攻撃や、医療機関・公共インフラ事業者などを狙ったランサムウェアの被害も続出しています。
また、現在2022年においてもランサムウェアの勢いは加速しており、攻撃の巧妙化、被害金額の増加が問題となっています。
こうした背景の中、ランサムウェアによって暗号化されたファイルを取り戻すことは極めて困難であり、身代金を支払っても必ず復元できるとは限りません。
バックアップデータに対する攻撃のリスク
ランサムウェア攻撃への対策として重要なのはバックアップです。
しかし、最近のランサムウェア攻撃は巧妙化しているため、そのバックアップデータをも標的にされます。
そのため、バックアップを行っていれば安心ということはなく、データ復旧における最後の砦であるバックアップデータそのものを、攻撃からどう守るのかを真剣に考える必要があります。
また、ランサムウェアの感染を100%防げる保障もないため、IT管理者自らがデータ保護、早急なデータ復旧を行えるように備えておく必要があります。
激化するランサムウェア攻撃からバックアップデータを保護する方法について解説
本セミナーでは、ランサムウェア攻撃においてバックアップデータが攻撃されるリスクについて解説すると共に、バックアップデータを保護する方法として、Veeamによるランサムウェア攻撃の予防・検知、ExaGridによる「リテンションタイムロック(RTL)機能」についてご紹介いたします。
★ここでしか聞けない内容です!★
2022年11月29日(火)15:00 - 15:55
https://majisemi.com/e/c/tomorrow-net-20221129/M1B
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