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「Emotet」再拡大が示唆、従来の防御手法がマルウェア対策として不十分である理由

こんにちは、マジセミ寺田です。
いつもマジセミにご参加いただきありがとうございます!

今回は、「「Emotet」再拡大が示唆、従来の防御手法がマルウェア対策として不十分である理由」というテーマについて解説するセミナーを企画しました。

2022-04-13(水)

参加できなかった方にも、以下のサイト開催1ヶ月後に動画・資料を公開します!
https://majisemi.com/

「Emotet」感染の再拡大、怠ってはいけない「セキュリティ対策の最新化」

非常に強い感染力を持つマルウェアとして知られる「Emotet」。日本国内のEmotet感染は2021年4月末以降に激減していましたが、2022年1月末から国内感染が急拡大したことは記憶に新しいのではないでしょうか。

Emotetに限らず、一度は収束したかに見えたサイバー攻撃であっても、再び息を吹き返す可能性があります。そのため、多くの企業や組織では、常に最新のセキュリティ対策を施すことが求められています。

情報漏えいや不正アクセスなど、エンドポイントにおけるリスクが急増

昨今は、新型コロナウイルス感染症の感染予防策として「テレワーク」が急速に広がっています。その結果、社外からのリモートアクセスやクラウドサービスの活用が増えたことで、エンドポイントにおける情報漏えいや不正アクセスなどのセキュリティリスクも高まっています。

特に、監視対象となるエンドポイントの数が多い大規模、多拠点で事業を展開する企業では、日々増え続ける攻撃を防ぐために最新の状態を維持し続けるのは困難です。

従来の検知型対策だけでは不十分だが、利便性は下げたくない

また、エンドポイントをつけ狙う攻撃手法が巧妙化しているため、エンドポイントからの侵入を完全に防ぐことは現実的ではありません。

セキュリティ対策を強化できても、従業員の生産性や業務フローが煩雑になるなどの利便性の低下は避けたい問題でもあります。

検知だけに依存しない、新しい「エンドポイントセキュリティ」の実現方法を紹介

本セミナーでは、最新のサイバー攻撃手法や動向などを解説します。また、検知を軸とする従来型対策の課題を解決する方法として、検知だけに依存しないエンドポイントセキュリティ対策をご提案いたします。

「最新のサイバー攻撃への対応に不安を感じている」「利便性を下げずにセキュリティの強化を図りたい」「リアルタイムでの脅威情報の分析・把握をより簡単に実施したい」とお考えのセキュリティ運用部門の方は、ぜひご参加ください。

★ここでしか聞けない内容です!★

2022-04-13(水)

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