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設備保全IoT、「見える化」だけで終わっていないか?

こんにちは、マジセミ寺田です。
いつもマジセミにご参加いただきありがとうございます!

今回は、『設備保全IoT、「見える化」だけで終わっていないか?』というテーマについて解説するセミナーを企画しました。

2025年2月26日(水)14:00 - 15:00


製造業で広がるIoTの活用

製造業では近年、IoT技術の活用が急速に進んでいます。設備がネットワークに接続され、リアルタイムにデータ収集・分析が可能となり、設備の状態監視や生産性向上が期待されています。しかし、技術の進化に伴い導入ハードルが下がった一方で、適切に活用できず、十分な成果が得られていないケースも少なくありません。

設備保全におけるIoT活用の問題点。「見える化」するだけで終わっていないか?

IoTを活用した設備保全では、センサーやデバイスを用いて設備状態を「見える化」する事例が増えています。しかし、多くの企業では、データを可視化した段階で満足してしまい、その先の分析や具体的な改善策の実行が不十分です。結果として、「見える化」は達成しても生産性やコスト削減への直接的な貢献が実現できていないことが多いのが現状です。

生産性向上につなげるためのDXの取り組み事例とデータ活用について解説

本セミナーでは、IoTを単なる「見える化」の手段に留めないための保全DXへの取り組み事例を解説、そして、収集したデータをどのように活用すれば生産性向上や歩留り改善につながるのかを、保全DXを実現するためのソリューションとあわせてご紹介いたします。
参加者が実践に活かせるヒントを提供し、自社の課題解決に役立つ内容をお届けします。

開催企業

■主催・共催
ビジネスエンジニアリング株式会社
株式会社日立ケーイーシステムズ
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社

★ここでしか聞けない内容です!★

2025年2月26日(水)14:00 - 15:00

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