AI x 外観検査における光学設計の難しさ
こんにちは、マジセミ寺田です。
いつもマジセミにご参加いただきありがとうございます!
今回は、「AI x 外観検査における光学設計の難しさ」というテーマについて解説するセミナーを企画しました。
2022-9-13(火) 14:00 - 14:55
参加できなかった方にも、以下のサイト開催1ヶ月後に動画・資料を公開します!
https://majisemi.com/
AI化の伸長率は1287.5%
近年、AIを用いた外観検査の自動化の需要が高まっています。
「2020 画像処理システム市場の現状と将来展望(富士経済)」によると、AI市場の伸長率は4年後に1287.5%と、市場が急速に広がっています。
実際に、AIによる外観検査を導入することで、
・熟練の検査員が退職するのに技術継承ができていない
・検査レベルを一定以上に保ちたい
・作業員の高齢化に伴い負担を軽減させたい
・採用難により検査が対応しきれないため、省人化したい
これらの課題を解決することができます。
光の反射の考慮など、光学設計の難しさ
一方で「外観検査の自動化は行いたいが、AI化はハードルが高い」というお声も多く頂いております。
特にAI化をするにあたって最初の課題となるのが、光学設計です。
例えば外観検査AIで蛍光灯を用いている場合、光が反射してしまって欠陥を捉えられないという課題が発生します。
他にもAI化をするにあたり、
・社内にAIに詳しい人材がいない
・AIで本当に検査が代替できるのか判断できない
・AIベンダーに問い合わせでも、納得できる説明が得られない
・AIソフトだけでなく、撮影方法も検討する必要がある
これらの課題に直面し「AI化を保留にした」方も少なくありません。
AI外観検査における光学設計のポイントを解説
センスシングスジャパンでは、外観検査のAI化を行いたい業務に対し、
・AI化の可否チェック
・撮影方法等の光学設計
・センサーの導入
・検査用PCの提供
・検査ソフトの導入
など、
一気通貫で提供を行うことで、AIを用いた外観検査の自動化を実現しています。
今回のセミナーでは、
・AI外観検査に必要な光学設計とは?
・AI化により、どのようなことが自動化出来るのか
・画像処理以外にも音の検査を自動化するには
・AIで出来ること、出来ないこと
・最新のAIソフトの精度
これらを中心に、どのように外観検査のAI化を進めれば良いのか、実例を示しながらご紹介いたします。
特に「これまで社内にAIを導入したかったが、まだ実現できていない」工場長・経営者様にオススメです。
★ここでしか聞けない内容です!★
2022-9-13(火) 14:00 - 14:55
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