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2025年EoL、オンプレ維持か?クラウド移行か?

こんにちは、マジセミ寺田です。
いつもマジセミにご参加いただきありがとうございます!


今回は、「2025年EoL、オンプレ維持か?クラウド移行か?」というテーマについて解説するセミナーを企画しました。

2025年3月21日(金)11:00 - 12:00

サーバーリプレイスに伴う検討事項、オンプレミス継続かクラウド移行か

運用中のサーバーのEoLや契約していたレンタルサーバーのサービス終了などに伴い移行先の検討を余儀なくされることもあるかと思います。サーバーの更改に伴い、オンプレミス環境を継続するか、クラウドへの移行を選択するかは、重要な意思決定となります。オンプレミスの維持では、物理的なサーバーの保守が必要であり、将来的な拡張性や運用負担の面で悩む企業も多いです。一方、クラウド移行を選ぶことで、リソースの柔軟な管理やスケーラビリティの向上が期待できます。しかし、移行には計画的なステップとリスク管理が必要で、企業毎のニーズに応じた選択肢を見極めることが求められます。

クラウドのメリット、移行時の懸念

クラウドへの移行には、柔軟性やスケーラビリティといった多くのメリットがあります。特に、必要に応じてリソースを迅速に増減できる点や、運用管理の効率化が進む点は魅力的です。また、物理的なインフラの維持や災害対策の負担が軽減され、ビジネスの継続性(BCP)を強化できます。一方で、移行に際しては、情報セキュリティやデータ移行のリスク、既存システムとの互換性の問題などの懸念もあります。まずは、クラウド移行をするための目的の明確化、また、各課題をどのようにクリアしてするかが成功のカギとなります。

今後クラウド移行するための第一歩としてのファイルサーバ移行について解説

クラウド移行の第一歩として、ファイルサーバーの移行は非常に効果的です。ファイルサーバーは企業内で多くのデータを扱う重要なシステムであり、データベースサーバーなど他サーバーと比較して移行難易度が低いことから、まずはファイルサーバーを起点とした段階的なクラウド移行をおすすめしています。このセミナーでは、クラウド移行の概要からAWSを活用したファイルサーバーの具体的な構成やその特長について解説します。
ファイルサーバーの移行を通じて、クラウドの運用効率や拡張性、災害対策の強化がどのように実現できるかを具体的に学び、今後のシステムのクラウド化を進めるためのファーストステップとなることを目指します。

開催企業

■主催
東日本電信電話株式会社
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社

★ここでしか聞けない内容です!★

2025年3月21日(金)11:00 - 12:00

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