EDR/SOCのコスト問題
こんにちは、マジセミ寺田です。
いつもマジセミにご参加いただきありがとうございます!
今回は、「EDR/SOCのコスト問題」というテーマについて解説するセミナーを企画しました。
2022-10-5(水) 11:00 - 12:00
参加できなかった方にも、以下のサイト開催1ヶ月後に動画・資料を公開します!
https://majisemi.com/
従来のセキュリティ対策では防げない、ランサムウェア/未知のマルウェア
より巧妙化し続けるサイバー攻撃の中でも、エンドポイントを標的とした悪意のある攻撃による被害が勢いを増しています。
侵入を完全に防ぐことが困難な状況下において、アンチウイルスやアンチスパム、ホスト型侵入防御システムなど従来型のエンドポイントセキュリティ製品は、ランサムウェアや高度な攻撃で使用されるマルウェアにはほとんど効果がありません。
エンドポイント対策の見直し、セキュリティレベルの向上が急務
エンドポイントを狙う脅威に対抗可能なセキュリティレベルを実現するため、侵入を素早く検知し、攻撃者が攻撃を開始しダメージを与える前に防御する「次世代型エンドポイントセキュリティ」対策が重要視されています。
しかし、従来型防御の製品・サービスだけでは進化する攻撃手法に対抗できません。さらにセキュリティベンダーの買収・統合などによって、価格やサービスも変化しています。かつての安心が恒久的とは限らない状況なのです。
高まるEDR/SOCへの関心 気になるのは“コスト”
そんな中、従来型のアンチウイルスソフトよりも高い防御性を備えた「NGAV(次世代型アンチウイルス)」や「EDR(Endpoint Detection and Response)」の導入に高い関心が集まってきました。
その先には、サイバー攻撃からの監視業務を担う「SOC(Security Operation Center)」の構築・運用を見据える動きがあります。
ただ、こうした次世代型エンドポイントセキュリティ対策を阻んでいるのが「高すぎる導入コスト」です。また、既存のアンチウイルスソフトの値上げの傾向もあり、多くの担当者がこれからの時代に合ったセキュリティ対策への転換に頭を抱えています。
エンドポイントセキュリティの高度化をより低コストで実現できる方法をご紹介
本セミナーでは、それら課題の解決策として、セキュリティアナリストと同レベルのAIを搭載し、ランサムウェア保護率100%の実績を持つ「Sophos Intercept X」をご紹介。
さらに、ライセンス販売のみにとどまらず、EDR/SOCの構築・設定まで包括的に提供するお得なサービスについても触れます。
特に、全社レベルでのセキュリティ対策のコストでお困りの担当者の方は、ぜひご参加ください。
★ここでしか聞けない内容です!★
2022-10-5(水) 11:00 - 12:00
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