クラウドDWHは本当に内製化できるのか?
こんにちは、マジセミ寺田です。
いつもマジセミにご参加いただきありがとうございます!
今回は、「クラウドDWHは本当に内製化できるのか?」というテーマについて解説するセミナーを企画しました。
2022-9-8(木) 11:00 - 11:55
参加できなかった方にも、以下のサイト開催1ヶ月後に動画・資料を公開します!
https://majisemi.com/
DX時代では、データの利活用が重要
DXとは「データとデジタル技術を活用」と定義されているように、DX推進のためには企業が保有するデータを有効活用することが必要不可欠と言えます。
データに基づいた客観的な判断による意思決定によって、従来の業務やビジネスのあり方をデジタル社会に対応できるよう変革することが求められているのです。
オンプレミスDWHは拡張性に乏しく、運用コストも高い
データをうまく利活用するためには、データ分析基盤が欠かせません。
データ分析基盤としてはDWHを用いるケースが多いですが、従来型のオンプレミスDWHは、拡張性に乏しいため扱えるデータ量に限りがあるという欠点を抱えていました。
また、メンテナンスや維持費などの運用コストも高くつくため、長期的に使い続けるのも困難です。
一般的なクラウドDWHはスキルがないとうまく使いこなせないため、SIベンダに外部委託しているケースが多い
オンプレミスDWHの課題をクリアしたクラウドDWHも普及し始めています。
しかし、一般的なクラウドDWHはクラウドサービスに関する知見がないと構築が困難です。
さらに、データの収集・加工・分析にも専門的なスキルを要することからデータの運用をSIベンダに外部委託せざるを得ず、その結果スピード感のあるデータの利活用ができなかったり、委託によるコスト増などの問題が起きています。
シンプルな操作性や豊富な機能を備えたデータ分析基盤の活用により、ユーザ企業主体でデータの利活用を可能にする
そこで本セミナーでは、シンプルな操作性や豊富な機能を備えたことで、専門的なスキルがなくても容易に扱えるデータ分析基盤の活用により、外部委託に依存せずユーザ企業主体でデータの利活用を行う方法について紹介します。
データ利活用によってユーザ企業のDXをスモールスタートで推進することが出来る、システムサポート社のクラウド型DWHソリューション「Smart DWH」についても紹介します。ぜひご参加ください。
★ここでしか聞けない内容です!★
2022-9-8(木) 11:00 - 11:55
Youtubeで過去開催したセミナーの動画が視聴できます。チャンネル登録お願いします!
https://www.youtube.com/channel/UC0tJDtBLJQIcrD7BXgwX-1A